下剋上 (講談社現代新書) 新書

この本は攻城団ライブラリーに収蔵されています

まーちゃんさん

攻城団の最近登録された書籍を見ていて面白そうだと感じ、手に取り読んでみました。「下剋上」と言えば下の者が上の者を倒してのし上がる事程度の知識しかありませんでしたが、この書籍の中では下刻上でのし上がったと思われる歴史上の人物をあげて「下剋上」の内情を記載されています。「下剋上の典型」と言われていた伊勢宗瑞(北条早雲)に付いて、言い伝えられている事と実像との間にかなりの格差があることを知りました。何れの歴史上の人物も上を倒してのし上がるという単なる野望で行われたものではなく、自分の立場を守るためにやむにやまれず行った行為が結果的に主君を倒す、若しくは追放する結果になった事が良く理解できました。歴史上の人物として前述した伊勢宗瑞の他には長尾景春、朝倉孝景、尼子経久、長尾為景・景虎親子、斉藤利政、陶晴賢、三好長慶等の下剋上が書かれています。前述した武将がなぜ「下剋上」に至ったのか、また単純に「下剋上」について理解を深めたい人にお勧めの一冊です。

Amazonの詳細ページを表示する

書籍の情報

タイトル 下剋上 (講談社現代新書)
著者 黒田 基樹
出版社 講談社
発売日 2021-06-16
ISBN
  • ISBN-10 4065236304
  • ISBN-13 9784065236307
価格 968円

この書籍をいろんなキーワードで分類してみましょう。

Amazonの詳細ページを表示する
攻城団は以下のアフィリエイトプログラムを利用しており、このページから書籍を購入していただいた際に入る手数料は運営費の一部とさせていただいております
AmazonバリューコマースもしもアフィリエイトA8.net

紹介されているお城

まだ登録されていません。

ほかの本にレビューを投稿するには
以下の検索フォームで書籍を検索してください。検索結果にある「レビューを書く」という緑のボタンを押せば入力欄が表示されます。

Amazon検索ツール

ほかの書籍を検索することができます。

最近レビューされた書籍

Amazonウィッシュリスト

攻城団で必要としている資料(書籍・雑誌)やカメラ等の機材をAmazonのウィッシュリストで公開しています。いずれも直近では必要としないもののいずれは攻城団の運営に必要なものばかりですので、プレゼントしていただければ大変ありがたいです。
また現状、匿名でのご支援が可能なのはこの方法のみとなっています(匿名で送るにはクレジットカードで決済せず、ギフト券で支払う必要があるようです)。

Amazonウィッシュリストで支援する

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

日本から城が消える (歴史新書)

お城の復元ということについて、明治以降から現在までを網羅して「なるほど!」と思う点がたくさんありました。現存天守だけでなく、復興・模擬天守や櫓、土の城も含めて、あまり表に出てこない整備の裏側(文化行政)の一端をなぞれます。こういう話、たくさん聞きたいなぁ。

コースケ)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る