栃木と近県 名城と城下町の旅 単行本

鬼灯丸(仮)
鬼灯丸(仮)さん

全ページオールカラーです。地方新聞社の書籍としてはチカラが入っています。
書名の通り栃木県が中心(中世と近世城郭)で近県(福島、茨城、埼玉、群馬)は、代表的な近世城郭が掲載されています。
「見どころプラス」として城下町のスポットも紹介しています。ペーパーバックなので、ガイドブックとしてもOKです。
発行が平成8年のため、必ずしも現状とは一致しませんが(復元整備が進んでいる)、西日本に住んでいる方には、関東の城郭において、格好の入門書になると思います。

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書籍の情報

タイトル 栃木と近県 名城と城下町の旅
著者 下野新聞社
出版社 下野新聞社
発売日 0000-00-00
ISBN
  • ISBN-10 4882860805
  • ISBN-13 9784882860808
価格 607円

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涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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