駒姫: 三条河原異聞 単行本


黒まめさん

 最後は歴史的事実なので、手に取るのを迷いましたが、結局読んでしまいました。最上義光への見方が変わりました。駒姫の最期が悲劇なのは周知の通りですが、本の最後には救いがありました。

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書籍の情報

タイトル 駒姫: 三条河原異聞
著者 涼, 武内
出版社 新潮社
発売日 2017-01-20
ISBN
  • ISBN-10 4103506415
  • ISBN-13 9784103506416
価格 1980円

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燃えよ剣(上) (新潮文庫)

司馬遼太郎の代表作であり、幕末の騒乱期、新撰組を描いた歴史小説です。
筆者は、元新聞記者であり、徹底的に調べてから書くスタイルなので、時代考証も信頼出来ると思います。
子供の頃から活字嫌いで、本を読むことが苦手であった私でさえも夢中にさせられました。
京都の通り名と地名、関西から北海道の由縁のある名所からお城まで、聞いたことのある場所、知っている場所も沢山出てきたので、どういう軌跡を辿っていったか容易に想像すること出来ます。
機会をみて巡りたいと思います。

対になる作品、「竜馬が行く」も同時期に書き上げたらしく、次に読もうと思います。

デュラけんさん)

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