織田信忠―天下人の嫡男 (中公新書) 新書


水野勝成さん

あの織田信長の嫡男であり実際に信長から家督を相続した織田信忠について書かれている本です。信忠は父信長の陰に隠れていて何をした人なのかわからない方が多いのではないでしょうか。そんな信忠の活躍や実際に信忠が対象として出陣した戦の様子などを様々な資料(古文書など)から紐解いていくという本です。信長の天下統一への道の途中で信忠がどんな働きをしたのかがよくわかる本だと思うのでぜひ読んでみてください。

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書籍の情報

タイトル 織田信忠―天下人の嫡男 (中公新書)
著者 和田 裕弘
出版社 中央公論新社
発売日 2019-08-20
ISBN
  • ISBN-10 4121025555
  • ISBN-13 9784121025555
価格 946円
ページ数 250ページ

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燃えよ剣(上) (新潮文庫)

司馬遼太郎の代表作であり、幕末の騒乱期、新撰組を描いた歴史小説です。
筆者は、元新聞記者であり、徹底的に調べてから書くスタイルなので、時代考証も信頼出来ると思います。
子供の頃から活字嫌いで、本を読むことが苦手であった私でさえも夢中にさせられました。
京都の通り名と地名、関西から北海道の由縁のある名所からお城まで、聞いたことのある場所、知っている場所も沢山出てきたので、どういう軌跡を辿っていったか容易に想像すること出来ます。
機会をみて巡りたいと思います。

対になる作品、「竜馬が行く」も同時期に書き上げたらしく、次に読もうと思います。

デュラけんさん)

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