従来、織田信長との関係性で語られることの多かった明智光秀。
本書では近江志賀郡支配、丹波攻略における国人衆とのかかわりの中から、光秀個人の活動、歴史的位置、光秀がどういう人物であったかに着目する。
取り上げられている書状・資料からは、「文化人」「政治家」としての光秀よりも、「武人」光秀の姿が浮かび上がってくる。
タイトル | 明智光秀と近江・ 丹波 分国支配から「本能寺の変」へ (淡海文庫) |
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著者 | 福島 克彦 |
出版社 | サンライズ出版 |
発売日 | 2019-06-18 |
ISBN |
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価格 | 1620円 |
ページ数 | 188ページ |
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