「徳島県三名城」は【都道府県バッジ】シリーズとして攻城団の団員による投票企画で選定したバッジです。徳島県を代表する3城として、徳島城、一宮城、勝瑞城が選ばれました。
他363名
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徳島城
別名 渭山城、渭津城
平均評価：★★★☆☆ 3.36（84位）
見学時間：1時間9分（57位）
攻城人数：1792人（90位）
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一宮城
別名 阿波一宮城
平均評価：★★★☆☆ 3.45（--位）
見学時間：1時間9分（--位）
攻城人数：816人（186位）
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勝瑞城
別名 阿波屋形、下屋形、勝瑞屋形、勝瑞城館
平均評価：★★★☆☆ 2.78（--位）
見学時間：41分（--位）
攻城人数：894人（173位）
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「徳島県三名城」バッジを獲得された団員からのメッセージです。
すべて車で攻城。徳島城は電車でも行きました。一宮城は駐車場には若干の注意が必要です。徳島城は石垣や庭園など見どころ沢山。一宮城は本丸石垣がいい雰囲気。山城ですので服装はそれなりに。勝瑞城は中世城館について勉強になります。妄想力を鍛えましょう笑。
わ～い、取ったど～! 徳島城は昨年夏初攻城で、勝瑞城と一宮城は、今年まん防前に攻城してきました。(その時に徳島城も再攻城しました。) 昨年は往復南海フェリーとレンタカー、今年は片道南海フェリーにお世話になりマイカーで攻城しました。勝瑞城では館跡の広大さと無防備な平城でも大丈夫だった当時の三好氏の権勢を感じてきました。一宮城は、逆に広大な山城で堀切や石垣を堪能、徳島城は、和歌山城と兄弟とも言える結晶片岩の石垣と鷲の門で、蜂須賀時代に思いを馳せてきました。 勝瑞城には細川氏・三好氏の家紋入りの幟旗2種類が仲良く交互にはためいていてちょっとハッピーに。一宮城では阿波青石に見とれて山頂の本丸石垣に沿ってほぼ一周(行止りでUターン)。徳島城(2回目)は大名の城として感激ポイントがいっぱい。総じてバラエティに富んだ三城で、ソロ攻城だったこともあり阿波でお城三昧の一日でした。
地元ですので早々にクリアー。徳島城・一宮城ともに本丸まで上がるとそこそこよい運動になります。徳島城は櫓跡石垣を辿るとなかなか面白いですよ。市立体育館側にも石垣が残ってます。一宮城はシダまみれの椎丸・小倉丸を整備したら良いのにと思います。そこまで足を伸ばすのはなかなか難しいかも。勝瑞城は館跡の発掘復元に期待。城跡には三好長慶の弟・義賢らの墓もあります。
徳島県はこちらの三城のみの功城で、非常に効率良く獲得出来ました。徳島城は石垣、一宮城は県内一の山城、そして勝瑞城は信長に先立つ天下人、三好氏の隆盛を感じる事が出来ると思います。
徳島３城をまとめて訪問。
徳島城・勝瑞城の攻城はお手軽ですが、一宮城がアクセスを含めちょっと大変かも。
車で香川県側から徳島に入り、勝瑞城、徳島城、一宮城の順に巡りました。３城とも近い距離でまとまっていますので、一気に巡ったほうが良いと思います。
徳島城→一宮城→勝瑞城の順番で1日で全て攻城しました。
攻城団のサイト上のバッジは、じっさいにカバンや帽子などにつけられる缶バッジとして販売しています。ご自身がゲットしたバッジだけでなく、現在挑戦中のものを購入してつけている方が多いです。
（バッジが団員の目印となって現地で交流が生まれることもあるようです）
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とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。
特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。
今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。
（ 黒まめさん）
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