金山城
別名 新田金山城、太田金山城
平均評価:★★★★☆ 3.95(--位)
見学時間:1時間20分(--位)
攻城人数:1991人(84位)
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箕輪城
平均評価:★★★★☆ 3.69(--位)
見学時間:1時間12分(--位)
攻城人数:1904人(90位)
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岩櫃城
平均評価:★★★☆☆ 3.47(--位)
見学時間:1時間13分(--位)
攻城人数:1314人(139位)
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「群馬県三名城」バッジを獲得された団員からのメッセージです。
攻城団のサイト上のバッジは、じっさいにカバンや帽子などにつけられる缶バッジとして販売しています。ご自身がゲットしたバッジだけでなく、現在挑戦中のものを購入してつけている方が多いです。
(バッジが団員の目印となって現地で交流が生まれることもあるようです)
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三浦先生が書かれた「近世城郭の作事 天守編」に続き、今回は「櫓・城門・土塀」編を読みました。特に、城門、土塀については書いてあることのほとんどが初めて知る事でした。城門の種類ですが、薬医門は安土桃山時代だけで、高麗門は文禄・慶長の役で朝鮮半島での築城時に発明され、構造は薬医門と変わりませんが屋根が小さいので防戦上で有利、屋根が小さいので用材が少なくて済むなど、関ヶ原の戦い後、薬医門から進化した高麗門に取って代わられたそうで、現在城跡に残っているのは圧倒的に高麗門で、医薬門は少ないとの事です。また、関ヶ原以前の櫓門では石落がないので、櫓門の石落は関ヶ原以降の発明と考えられるとの事を初めて知ります。土塀についても、付壁塀、築壁塀など色々な種類があるそうで、天守、櫓以外に城門、土塀にも注目することにより、新たなお城巡りの楽しみを再発見させてもらえた一冊だと思います。
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