歴史的には無名でも、築城者が生き残るために必死で作り上げたことが感じられるような城が大好物。有名な城でも見落とされがちなところを写真で紹介したいので、見られる遺構はできれば全部歩いて回って写真を撮ろうとします。見学にも時間がかかり、1日に4城以上攻めることはまずありません。
投稿する写真は、そのお城をプロモートするようなつもりで、実際に行って見てみたいと思えるようなシーンを狙ったものが基本です。でも現場ではつい興奮してカメラの設定をミスることもあったりします…。
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CLADさん が  主郭案内板 |
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CLADさん が  西尾根の郭間の堀切 城内側に石積が見られる |
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CLADさん が  郭1南側の石垣 |
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CLADさん が |
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CLADさん が |
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CLADさん が  三重竪堀（一番右は木々の向こう）を見下ろすトレッキングポールを大きさの参考にしてください。竪堀の側面の角度が切り立っています。 |
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CLADさん が  1郭背後の横堀（堀切） |
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CLADさん が  3郭東側の堀切 |
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CLADさん が  1郭（右）と3郭の間の堀切北端 |
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CLADさん が  2郭(左)西側の堀切 |
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CLADさん が  案内板 |
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CLADさん が  湿地をせき止める堤 |
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CLADさん が  居館南東の虎口 |
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CLADさん が  居館南側の切岸、横堀と土塁 |
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CLADさん が  居館南側の切岸、横堀と土塁 |
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CLADさん が  畝状阻塁一般的には畝状竪堀といわれることが多いが、竪堀というには傾斜が緩くてほとんど平坦なところに設置されているためこのように呼ばれている。 |
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CLADさん が  北東の竪堀と竪土塁 |
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とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。
特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。
今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。
（
黒まめさん）
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