藤式部卿

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新型コロナの影響もだいぶ落ち着いて来たので、公共交通機関を利用しての遠征を再開しています。「正続100名城スタンプ」「御城印」「御朱印」を求めて全国を行脚し、訪れた土地でご当地グルメを頂くことに幸せを感じています。その昔「せまいニッポン、そんなに急いで何処へ行く?」なんて交通標語がありましたが、いやいやなかなかどうして、日本全国結構広いと実感してます。お城めぐりと平行して、諸国一の宮に奉拝して御朱印を頂いております。基本的に鉄路の旅が好きなのですが、コロナ禍でクルマ移動の便利さを覚えてしまったので、行き先に応じて使い分ける様になりました。モットーは「歴史と地理が解れば、旅はもっと楽しくなる」です。

藤式部卿さんのタイムライン

藤式部卿

藤式部卿さん が最近のひとことを更新しました(2022-11-06)

紅葉を愛でる(笑)ために会津若松に行って来ました。途中、会津藩初代藩主・保科正之公の墓所である土津神社に寄りましたが、紅葉の名所だけに多くの参拝者がおりました。鶴ヶ城にも海外からと思われる観光客を結構見かけました。日常が戻って来ていますね。来月になれば雪も降り始めるだろうし、車での遠征もひと休み。そろそろ新幹線を利用して出掛ける算段をしますかね。

藤式部卿

藤式部卿さん が最近のひとことを更新しました(2022-10-26)

週末、山城サミット恵那大会に絡めて東濃地区に遠征して来ました。東濃地区は素晴らしい山城がたくさんありました。サミット開催地だったからか、何処のお城も少なからず訪問者がいたことに驚きつつ、山城の人気の程が伺えました。中津川では噂の「栗きんとん」を頂きました。私が知っている「栗きんとん」とは全然形状が違いましたが、美味でした。今回の走行距離は往復1300キロ超でしたが、先月の北陸遠征に比べたら短かったです(笑)。

藤式部卿

藤式部卿さん が最近のひとことを更新しました(2022-10-15)

桑折西山城まつり・城攻めウォークに参加して来ました。城郭ライターの萩原さちこさんとお城博士ちゃんこと、栗原響大さんの山城トークが目的でしたが、お城博士ちゃんも、もう中学生なんですね。う〜ん、歳取る訳だ(笑)。博士ちゃん曰く「このお城は、何故こんな形をしているのか?と考えながら訪問すると楽しい」とのことです。さすが。

藤式部卿

藤式部卿さん が最近のひとことを更新しました(2022-10-09)

白河関に行って来ました。深紅の大優勝旗が白河関を越えてから、訪問者が増えた話は聞いていましたが、白河神社の社務所には御朱印を求める人で賑わっていました。改めて関所跡を回って見ましたが、空堀や土塁があって、「完璧にお城じゃん!!」今まで、意識してなかったな。白河関は律令制の衰退とともに関所としての機能を失い、江戸時代には正確な場所がよく分からなくなっていた様です。白河藩主の松平定信公が家臣達に種々調査させ、寛政12年に今の場所を白河関と定め、碑を建立しました。写真は、左上から時計回りに白河関の空堀、白河関の御朱印、南湖公園、白河関の古関蹟碑です。南湖も定信公によって築造されました。

藤式部卿

藤式部卿さん が最近のひとことを更新しました(2022-09-23)

敬老の日の三連休を利用して、北陸方面に遠征して来ました。福島市から車で往復1600キロ。特にトラブルもなく、よく走りました。ほぼ予定を消化して満足な遠征となりました。疲れましたけど(笑)。車移動の利点は、自分の都合で行きたい所に行けることです。それにしても、よもや玄蕃尾城に自力で行けるとは…。やればできますね。写真はJR福井駅前です。恐竜がたくさん。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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