節目となる攻城200城目は黒井城と決めて、金曜土曜と丹波地方に遠征してきました。両日とも一時的に雨に降られましたが(土曜日は雪が降って驚きました)、満足した攻城となりました。予定していた金山城は、初日に張り切り過ぎたので来年以降に持ち越しとしましたが、丹波地方は魅力的な山城が多いですね。黒井城も西の丸や東出丸は足元不安で断念したので再度攻城したいと思っています。写真は黒井城のニの丸の風景です。この後急速に雲が流れて一転青空となりました。

3連休の初日に岐阜県瑞浪市の小里城を攻城してきました。暑い日ではありましたが、山頂部と麓に残る遺構を充分堪能出来ました。攻城後は酒蔵開放していた酒蔵さんに立寄ってしまい、限定の日本酒を購入してしまいましたが、とても充実した休日となりました。
これで攻城団登録199城目となりました。節目の200城は丹波遠征で達成しようと思っています。写真は瑞浪市のソウルフードのあんかけカツ丼です。2万歩近く歩いた身体にもガツンときました。

熊は怖いが山城には行きたし・・ということで、平日でも訪れる方の多い岐阜県可児市の明智城と美濃金山城を攻城してきました。金山城は再訪でしたが、どちらのお城も遺構の案内板が豊富で分かりやすく、歩きやすいお城でした。ちなみに金山城麓の可児市観光交流館のスタッフの方の話によると、熊の出没は聞かないけど、早朝だとニホンカモシカの親子に会える時があるそうです。
写真は金山城に登る前に食べた野戦鍋です。戦国の世をイメージして造られた鍋で、豚肉とお野菜たっぷりでボリューム満点でした。

10月14日の土曜日、近江鉄道沿線で「ガチャフェス」という地域活性のイベントが開催されます。当日は近江鉄道全線が100円で乗り放題(小学生以下無料)となるため、沿線のお城を巡るには相当お得になると思いますよ!
https://gachafes.jp/

そろそろ山城シーズン到来ですね。行きたい山城が多くて、どこへ行くか考えるだけでも楽しい時間です。以前ひとことで発言されていた団員さんの気持が良く分かるようになりました。今シーズンはお得な切符も活用して、明智光秀ゆかりの丹波地方にも足を運ぼうと考えています。写真は三連休時に攻城した、関ヶ原の玉城に向かう道中から顔を覗かせた伊吹山です。

戸田家のお抱えの菓子屋だったつちやさんから、大垣城もなかが発売されました!あんともなかが別包装なので、香ばしいもなかのサクサク感が楽しめます。あんこも優しい甘さなので、1つでは物足りないくらいでした。石垣部分には、大垣城の石垣の特徴である笑い積みにちなんで笑顔が隠れているそうです。1個210円で直営8店舗で販売されています。大垣城を訪れた際のお土産にオススメします!

４年ぶりにお盆休みに宿泊込みでお城巡りをしました。来年４月に北陸新幹線が敦賀まで開通するためアクセスしづらくなる七尾と越前大野をメインに攻城しましたが、初日の七尾城は台風の影響が残る中の攻城となりました。豪雨を気にしながら少々足早の見学でしたが、五大山城に数えられる城跡の魅力は十分堪能出来ました。写真は翌日訪れた越前大野の町並みから眺める天守です。素敵な町並みで、まち歩きもオススメです。

日曜出勤も終わり仕事も落ちついたので、久しぶりの攻城に滋賀県の膳所城の移築門を巡って来ました。公園周辺はお城っぽく整備され、公園前の消防署も最上階が天守風と、景観に合わせた感じでした。(この場所は長年車窓から気になっていて、やっと解決出来ました)移築門は公園周辺にコンパクトにまとまっていて、意外に周りやすかったです。写真は膳所神社近くの大盛で有名なお店での昼食風景です。

日曜日は梅雨明けかと思われる暑さでした。そして冷やしたぬきの季節がやって来ました!日曜出勤午後からのパワーチャージとなりました。夏に岐阜城周辺を訪れたらオススメのソウルフードです。

日曜日は春の18 切符5番勝負最後の舞台として、逃げの六角の最後の砦と言われる滋賀県の三雲城を攻城しました。途中長谷商店さんに立ち寄りましたが、お母さんに熱量たっぷりの説明もいただけました。お店から城跡までのルートや見所等々、アルバムを見ながらの案内はとても分かりやすかったです。
御城印の売上で城跡も整備されたそうで、なるほど2歳の子でも安心して歩けるという説明に納得出来ました。
写真は登城口手前にある自然に割れた岩です。「鬼滅の刃」主人公の竈門炭治郎が斬った岩として撮影スポットとなっています。

日曜日は天気も良かったので、バスに揺られて念願だった京都の周山城を攻城してきました。往復運賃より310円安く、各種の特典も受けられる周山フリー切符はオススメです。(ウッディ京北さんでは昼食10%off、城もなかの亀屋廣清さんでは買い物時、焼き菓子1個のプレゼントがありました。)
城跡は破城感たっぷりで至る所に石垣が散乱していますが、整備されているので見学しやすかったです。壮大な石垣は正に戦国ロマンを感じさせる見事な石垣でした。
攻城後は麓の羽田酒造さんのテイスティングルームで試飲後、お土産に気に入った日本酒を購入しました。

滋賀県の鏡山山系の小堤城山城、岩倉城(未登録)、星ヶ崎城を攻城してきました。最近写真アップも多い小堤城山城は、皆様の高評価にもうなずける隠れた名城で、パンフ等が作成されていないのがもったいないくらいでした。尾根伝いに500m程先にある岩倉城は、樹木も伐採されて整備が進んでいるみたいです。写真の鏡山山頂から星ヶ崎城まではだらだらした尾根道が続きました。

日曜日は春の18切符五番勝負の手始めに、京都の如意ヶ嶽城と中尾城を攻城しました。如意ヶ嶽城のある大文字山はハイキングコースとして整備された歩きやすい道で、うわさに違わずたくさんのハイカーで賑わっていました。逆に中尾城は登山道が本当に分かりにくく、城跡まで距離は短いですが険しい道が続きました。
写真は攻城前に参拝した南禅寺三門です。庭園や狩野派の襖絵も見学可能でした。

本日は岐阜県坂祝町の猿啄城から関市の迫間城まで久しぶりにロングトレイルを楽しんで来ました。どちらのお城も眺めが良かったんですが風が強くて寒かったです！
来週からは春の18きっぷの季節です。滋賀や京都方面の山城をいくつか攻城したいと思っています。写真は迫間不動尊で下山に向けてパワーチャージした、人気の中華そばと五目めしです。

本日は以前も団員さんのひとことで紹介されていた、岐阜のグランドキャニオンを展望出来る遠見山(下麻生城)に行って来ました。
最近BSの幾つかの番組でも紹介され、19日のテレビ朝日系のナニコレ珍百景でも紹介される程全国区的なスポットになりつつある場所です。今日は天気も良く、展望台である見晴岩は順番待ちが出来る程でした。(自分の中では太尾山城の盗人岩や太郎坊宮の赤神山以上に足がすくみました)
下山後は、登山のパンフレットも頂いた平和錦酒造さんでお土産に日本酒を購入しました。古酒を垂らした日本酒ソフトも美味しかったです。写真は平和錦酒造さんと見晴岩展望台のある遠見山(下麻生城)です。

久しぶりに岐阜城に行って来ました。最近ロングトレイルでの攻城がマイブームとなっているので、昨日は柳ケ瀬商店街から程近い橿森神社裏から尾根伝いに一時間かけて歩きました。金華山ドライブウェイも閉鎖中のため車の心配もなく、登山道も整備されていてとても歩きやすかったです。
写真は橿森神社近くにある瑞龍寺です。応仁の乱の頃に活躍した武将、齋藤妙椿公の縁のお寺です。

土曜日は京都一周トレイルコース上にある、比叡山西側のお城を攻城してきました。ハイキングコースとして整備された登山道は歩きやすく、小雪やあられ混じりの天気でも多くの方がハイキングを楽しんでいました。ただし悪路のため、いくつかのルートが通行禁止で、特に一乗山城のあるてんこ山は大幅なルート変更で、予想以上に時間がかかってしまったため、今回は瓜生山にある勝軍山城の二城までで終了としました。次回は南禅寺から如意ヶ岳城のある大文字山と、京都のまちを少しは楽しみたいと思います。写真は銀閣寺近くの定食屋での遅い昼食です。(お箸ずれてるの直すの忘れてました)

昨日は滋賀県の長光寺城、小脇山城(未登録)、箕作山城に初攻城してきました。箕作山と小脇山はハイキングコースとして整備されていて、コース上に三つのピークがありました。年末年始のなまった身体には、最後の箕作山城の直登はバテましたが楽しい攻城でした。写真は勝運の神として多くのアスリートの他、受験生も参拝に訪れる太郎坊宮です。御神体の赤神山からの眺めは足がすくみますが、ピーク上最高の景色でした。
遅くなりましたが、今年も皆さま無理なくケガなくお城巡りを楽しみましょう！

攻城納めは物生山城と彦根を訪れましたが、荒天のため断念。大人しく街ブラだけして帰宅しました。(彦根駅前の平和堂屋上には、彦根城のビュースポットが設置されていました)
今年は念願だった毎月新規一城攻城をようやく達成して、満足な一年となりました。また、今年最後の攻城となった飯盛城で御朱印デビューも果たしました。以前から攻城時に寺社仏閣にも訪れており、御朱印頂かないのはもったいないなぁとかすかに思っていました。四條畷神社の御朱印帳が、女性的な可愛らしいデザインでないのも始めるキッカケとなりました。来年は御朱印帳も携えてお城巡りを楽しみたいと思います。遅くなりましたが今年も一年ありがとうございました。来年も皆さまにとって良い攻城ライフとなりますように。写真は飯盛城のスタート地点の四條畷神社と御朱印帳です。(ゴールの野崎観音の御朱印も頂きました)

先月今月と芥川山城と飯盛城を攻城し、併せて高槻市と大東市で開催されていた三好長慶の特別展も見学しました。明智光秀と同様、近年評価が高まっている武将とは知っていましたが、現地を訪れてお城の整備も含め、改めて長慶推しを知る事が出来ました。写真は両市の図録ですが、武将と文化人の対照的な表紙がどちらもgoodです。