後期高齢者になりました。幸い元気に過ごしています。一人で本格的な山城を攻城することは控えていますが、攻城団のスローガンの「城めぐりは一生の趣味」を実践すべく、街歩きをしながら、小さな丘城、陣屋や居館跡などの攻城を続けています。仕事をしておらず時間の融通がきくので、できるだけ攻城団のイベントに参加して盛り上げたいと思います。 (2024.11.24記)
狸親父さん が 高根城(静岡県浜松市) を攻城しました(2023-10-08) | |
狸親父さん が 妻木城(岐阜県土岐市) を攻城しました(2023-10-08) | |
狸親父さん が 明知城(岐阜県恵那市) を攻城しました(2023-10-08) | |
狸親父さん が 岩村城(岐阜県恵那市) を攻城しました(2023-10-08) | |
狸親父さん が 苗木城(岐阜県中津川市) を攻城しました(2023-10-08) | |
狸親父さん が 市場城(愛知県豊田市) を攻城しました(2023-10-08) | |
狸親父さん が 松平城(愛知県豊田市) を攻城しました(2023-10-08) | |
狸親父さん が 大給城(愛知県豊田市) を攻城しました(2023-10-08) | |
狸親父さん が 平岩城(愛知県岡崎市) を攻城しました(2023-10-08) | |
狸親父さん が 西尾城(愛知県西尾市) を攻城しました(2023-10-08) | |
狸親父さん が 東条城(愛知県西尾市) を攻城しました(2023-10-08) | |
狸親父さん が 三河山中城(愛知県岡崎市) を攻城しました(2023-10-08) | |
狸親父さん の読者投稿欄「これまでに何度も訪問したことのあるお城はどこですか、理由も聞かせてください 」への回答が更新されました(2023-10-01) できるだけ多くの城を攻城したいという方針なので、通常は積極的に何度も攻城することはありません。しかし、長期間にわたり攻城生活を続けているので、複数回攻城した城も相当数に上ります。例えば、最高の久留米城は、最初の攻城後に続100名城に認定されスタンプを押すために、次にツアーに組み込まれていたので、さらに攻城団のチラシをもらうためといった理由で5回も攻城しました。それでも毎回新しい発見があり城の奥深さを感じています。また、姫路城(天守修理中→完成後)、熊本城(震災前→震災後→天守復旧後)、首里城(火災前→火災後)、弘前城(天守移動前→移動後)のように劇的に変化した時は積極的に再攻城をしています。写真は久留米城です。2023.04.03撮影 | |
狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-09-28) 団員総会の機会に関西を放浪してきました。15日は山崎城や勝龍寺城を攻城し、16日は一日中団員総会を満喫しました(食事会の2次会にも参加)。17日はやや二日酔い気味ながら滋賀県高島駅から1時間かけて打下城に登り(ほぼコースタイムです)、下城後に大溝城、大溝陣屋(未登録ですが江戸時代は分部氏2万石の陣屋で立派な総門が残っています)などを攻城しました。18日は草路城や郡山城等を攻城した後、纏向周辺の遺跡を散策して奈良市に戻り宿泊。19日は飛鳥に行き貝吹山城を攻城した後、周辺の古墳を手当たり次第に見学しました。久しぶりに吸う飛鳥の空気は美味しかったです。20日は春日大社の裏手から若草山に登り東大寺側に下山しました。世界遺産「古都奈良の文化財」の8つある構成資産の中で唯一訪問していなかったので達成感がありました。その後奈良国立博物館で仏像を鑑賞して帰京しました。今回も充実した遠征でしたが、さすがにこの夏炎天下をリュック背負って各地を歩き回った疲労がどっと出てしまい、帰京後は家からほとんど出ることもなく体力の回復を図っています。写真は、若草山からの眺望です。 | |
狸親父さん が 森屋城(奈良県田原本町) の写真をアップしました(2023-09-22) | |
狸親父さん が 森屋城(奈良県田原本町) の写真をアップしました(2023-09-22) | |
狸親父さん が 草路城(京都府京田辺市) の写真をアップしました(2023-09-22) | |
狸親父さん が 打下城(滋賀県高島市) の写真をアップしました(2023-09-22) | |
狸親父さん が 貝吹山城(奈良県高取町) を攻城しました(2023-09-22) | |
狸親父さん が 森屋城(奈良県田原本町) を攻城しました(2023-09-22) | |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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