狸親父

狸親父(たぬきおやじ)さん 太閤 サポーター   フォロー

1949年10月、現在の新潟県新発田市生、東京育ち。仕事で全国を転々とし、現在は東京在住。定年退職後は仕事をせず、古道や旧街道を歩いて、小さな知らない町を彷徨し、城跡のほか、神社、仏閣、古墳など手当たり次第に見学しています。車の運転をしない(免許返納済)ので、原則として公共交通機関と徒歩で攻城を続けています(乗り鉄です)。古稀を過ぎてから体力の衰えを痛感して城ツアーに参加することも多くなりました。容易に攻城可能な未攻城の城が少なくなってきましたが、健康に留意して、体力の続く限り多くの城を攻城したいと考えています。(2021.10.30記)

狸親父さんのタイムライン

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2024-09-27) 固定表示

熊野本宮大社が未参拝だったので中辺路を歩いて参拝しようと考えていたのですが、体力と相談して、9月23日から25日まで熊野三山を含む和歌山の古社を巡るバスツアーに参加しました。丹生都比売神社など初めて参拝した神社だけでなく、再訪となった闘鶏神社や伊太祁曽神社もガイドの説明を聴くと新たな発見がありました(城郭も同じことが言えますが)。今回は城には行かなかったのですが、バスの車窓から竜松山城の登城口の案内板を見つけて、攻城したいと思ったり、速玉大社参拝時には、近くに新宮城があるのに行かないのかと思ったりと、城郭から離れられない体になったことを実感しました。写真は、23日に参拝した皆瀬神社(翌日、黒まめさんが参拝)のつり橋です。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2024-08-02)

「最近四国に行っていないし、新しく多くの城も登録されたし、鉄印も集めたいし」というわけで、7月22日夜「サンライズ瀬戸」に乗り翌朝高松に着き、28日夕方松山空港を離陸するまで、大雑把な計画のもと(いつものことですが)、炎天下に重いリュックを背負って四国を放浪してきました。車を運転しないので時間の無駄も多いうえ(ローカル線は本数が少ない)、城跡周辺には何もなく、昼食を食べそこなうこともあって、さすがにへばりました。それでも、6日間でかねてから訪れたいと思っていた来島城など34城を攻城し(新27 再7)、攻城団チラシを6枚、鉄印を2枚(阿佐海岸鉄道、土佐くろしお鉄道)収集するなど充実した遠征になりました(12年ぶりに訪れた松山城は土砂崩れのため天守に近づけないというハプニングはありましたが)。帰京後しばらくは疲労が取れず、もうこんな無茶なことはしないと決意したのですが、現在は、次の遠征計画を練っています。写真は阿佐海岸鉄道のDMVです。これに乗車することも今回の遠征の目的でした。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2024-04-12)

本日、入団記念日を迎えました。あっという間の7年でしたが、それだけ、私にとって居心地がいい場所だったということでしょう。「10年間のあゆみ」によれば、私が入団したころに、団長公記の連載、入団記念日の表示、メルマガなどが始まったことがわかりました。その後も、読者投稿欄、タイムライン、ルームなど今では当然のように利用している機能が増えていき、近年では、団員総会や城たびに加えて、評定などズームを使った交流など、もはやネット上の団体とはいえないところまで成長したと思います。これらのことをほぼ団長一人で築き上げたことに驚異と敬意を感じています。数年前に、団長の働きすぎを心配して、くれぐれも健康に留意して下さいと投稿したことがありましたが、この言葉を、今回も述べさせてください。仕事をしていない私にとって、攻城団は社会と繋がっている数少ない存在だからです。写真は、本城の新発田城。本城の制度も私が入団したころに始まったものです。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2024-04-05)

4月1日から3日まで妻と宮古島ツアーに参加しました。宮古ブルーと称する美しい海を眺めつつ、マングローブの中を歩いたり、海亀やサンゴ礁を観るなど、ゆったりとした時間を過ごしました。しかし、攻城団の沼にどっぷり漬かっている狸親父はそれだけでは満足できず、ホテルに帰ってから夕食までの時間を利用して、タクシーを呼んで島内のグスクを駆け足でめぐりました。遺構はほとんどなかったのですが、グスク内を歩くだけでも満足でした(病膏肓に入る)。そして、文句も言わず、これに付き合ってくれた妻にも感謝です(亭主の好きな赤烏帽子)。写真は来間島から見た宮古島です。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2024-03-30)

「厳島の戦い」のツアーに参加しました。前日の3月23日に空路広島入りし、府中町の出張城と石井城(未登録)を攻城して広島駅近くのホテルに宿泊。24日は時折小雨の降るあいにくの天気でしたが、ガイドの説明を聴きながら島内を歩き勉強になりました。幹事のtoproadさん、どうもありがとうございました。昼食会終了後に広島に戻り、広島城を攻城後ホテルに連泊。25日は仁保城を攻城後に三次へ移動し、比熊山城と三次陣屋を攻城して三次泊。26日は奥出雲町や雲南市を散策しながらローカル線を乗り継ぎ松江泊。最終日は米子の飯山城と江美城(やっと金箔瓦バッジ獲得)を攻城して岡山から鉄路帰京しました。城めぐりだけでなく、未乗車のスカイレール(残念ながら機械点検のため代行バス)、芸備線、木次線に乗車するなど、鉄分も十分吸収しできました。写真は、山陰線宍道駅前に建つ、私の石像です。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2024-03-11)

秀吉の朝鮮出兵は小学校で習いましたが、倭城とよばれる秀吉軍が築いた城の遺構が30か所以上も残っていることを知ったのは、恥ずかしながら数年前のことでした。かねてから行きたいと思っていたところ、今回(3月8-10日)ツアーに参加して5カ所の倭城を攻城することができました。いずれもよく整備されており、市街地に近い城は城址公園として市民の憩いの場になっていましたが、当然のことながら縄張りは日本の山城と同様であり土塁や石垣がよく保存されていました。熊川城では広大な登り石垣に感動し、蔚山城では加藤清正の苦戦に思いをはせるなど大満足の遠征となりました。倭城の形状は完全に日本の山城なので、議論はありますが攻城団として登録することも可能と思いました。写真は順天城です。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2024-02-17)

2月13-15日に尾張国の城址碑巡りをしてきました(城址碑も案内板もない城もありましたが)。今回は山城には行かず、平城の城館を主として攻城しながら、併せて常滑や半田などの街歩きを楽しんできました。飯森城では、攻城団員夫妻とお会いして城談議に花が咲き、また比良城攻城後には信長が潜ったという蛇池を訪れました(予想より小さかったです。当時はもっと広かったかも?)。最後に、名古屋市美術館で久しぶりに「おさげ髪の少女」と会って帰京しました。3日で10万歩以上歩きましたが、元気に次の攻城計画を立てています。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2024-01-30)

1月20日-24日に今年初の遠征で阿蘇と天草の城を攻城してきました。阿蘇地方で登録されているのは内牧城だけですが、今回は7年ぶりに全線開通した南阿蘇鉄道に乗車し(鉄印も獲得)、肥後一宮の阿蘇神社に参拝することも目的でした。熊本空港から天草空港に飛び、何回もバスを乗り継ぎ、3日間で攻城団に登録されている7城を全て攻城しました。運悪く寒波に襲われ、雪がちらつく中での攻城となったうえ、バスの本数が少ないので寒い中バス停で30分以上待つことも多く、かなり苦戦しました。遠征自体は満足すべきものでしたが、帰京後、疲労と寒さから風邪を引いてしまい、しばらく体力の回復を図るためおとなしくしています。写真は、阿蘇で見つけた未登録の下田城。遺構は見当たりませんでした。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-12-30)

今年も攻城団のおかげで楽しい一年をすごすことができました。「私と攻城団」の今年5大ニュースです。第5位「イベント情報」により講演会や展覧会に参加できました。これも緩やかなギブアンドテイクですね。第4位「日本史の勉強会」月に一度、頭をリフレッシュさせ新しい知識を仕入れています。第3位「攻城団テレビ」にゲストとして参加しました。緊張しましたがよい経験になりました。第2位「団員総会」が昨年に引き続き開催されました。初めましての団員も多く参加してお城トークで盛り上がりました。今年は食事会も開催され、話し足りない(飲み足りない?)一部の団員と2次会にも参加しました。第1位「玄蕃尾城ツアー」天候にも恵まれ多数の団員とともに玄蕃尾城を攻城し、私の続100名城完全制覇を祝福していただきました。写真は「イベント情報」で知った講演会「藩の誕生─彦根藩の歴史的意義」の特別ゲストです。来年もよろしくお願いします。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-12-12)

12月5日から8日まで5年ぶりに和歌山に遠征しました。4回目の攻城となった和歌山城をはじめ、まだまだ未整備の城もありましたが多くの城を攻城したほか、いくつかの趣きのある街並みを散策することができました。最終日は銭坂城と烏帽子形城を攻城しながら、和歌山-橋本-河内長野-道明寺-柏原-久宝寺-新大阪-東京と鉄道を乗り継ぎ、未乗車だった久宝寺-新大阪間(2019年3月開業)を乗りつぶしました(乗り鉄です)。また、河内国分寺跡を訪れるなど今回も充実した遠征になりました。写真は湯浅城の模擬天守(城郭風建物)です。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-11-18)

11月11日玄蕃尾城ツアーに参加しました。絶好の攻城日和のもと、20名もの団員と一緒にガイドの説明を聴きつつ城談議をしながら攻城するという至福の時を過ごしました。玄蕃尾城は公共交通機関でのアクセスが悪く、これまで攻城できなかったのですが、団長のツアー企画のおかげで、余呉駅から登城口まで他の団員の車に同乗させていただきました。本丸では私の続100名城完全制覇について祝福していただき、攻城団に入団してよかったと感無量でした。皆様本当にありがとうございました。翌12日は小浜に行き、後瀬山城、小浜城を攻城した後、国分寺跡、若狭彦・若狭姫神社(一宮)を訪れました。13日は雨模様だったので、北陸線沿線にある龍門寺城や鯖江陣屋などいくつかの小さな城跡を攻城して帰京しました。写真は、遠征最後に攻城した川口城です。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-10-20)

10月6日に団員の評価の高い静岡・高根城を攻城してきました。朝8時に豊橋駅から飯田線に乗り、最寄りの向市場駅まで2時間半以上かかりました(この辺りは長野県境で少し先にはいわゆる小和田などの秘境駅があります)。駅からは約15分で登城口に着き、そこから少しきつい登城路を15分ほど登りますが、道は整備されていて迷うことなく城域に至ります。評判どおりの素晴らしい山城で、縄張りもよくわかり二重堀切などの遺構も認められ、主殿・城門・井楼櫓なども復元されています。快晴のもと主郭跡で絶景を独り占めして、当時の情勢に思いを馳せ、おにぎりを食べながらまったりとした時間を過ごすことができました。列車の本数が少ないので、待ち時間を利用して周辺を散策した後、豊橋駅に戻ったのは午後4時を過ぎていました。いくつかの城を効率的にめぐるのもよいのですが、たまにはこうした攻城もありかなと納得した一日になりました。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-09-28)

団員総会の機会に関西を放浪してきました。15日は山崎城や勝龍寺城を攻城し、16日は一日中団員総会を満喫しました(食事会の2次会にも参加)。17日はやや二日酔い気味ながら滋賀県高島駅から1時間かけて打下城に登り(ほぼコースタイムです)、下城後に大溝城、大溝陣屋(未登録ですが江戸時代は分部氏2万石の陣屋で立派な総門が残っています)などを攻城しました。18日は草路城や郡山城等を攻城した後、纏向周辺の遺跡を散策して奈良市に戻り宿泊。19日は飛鳥に行き貝吹山城を攻城した後、周辺の古墳を手当たり次第に見学しました。久しぶりに吸う飛鳥の空気は美味しかったです。20日は春日大社の裏手から若草山に登り東大寺側に下山しました。世界遺産「古都奈良の文化財」の8つある構成資産の中で唯一訪問していなかったので達成感がありました。その後奈良国立博物館で仏像を鑑賞して帰京しました。今回も充実した遠征でしたが、さすがにこの夏炎天下をリュック背負って各地を歩き回った疲労がどっと出てしまい、帰京後は家からほとんど出ることもなく体力の回復を図っています。写真は、若草山からの眺望です。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-08-27)

男性健康寿命を超えた身としては、暑いからといって毎月続けている遠征を中止するわけにもいかず、8月も兵庫県と鳥取県に遠征しました。1回タクシーを使ったほかは、公共交通機関・レンタサイクル・徒歩で攻城するというスタイル貫き、鶏籠山城・佐用城など合計で17城(未攻城12、再訪5)を攻城してきました。暑さでバテバテになりましたが、姫路城・赤穂城・河原城の攻城団チラシも入手でき、満足すべき遠征となりました。もちろん、もう一つの目的である北条鉄道・智頭急行・若桜鉄道の鉄印もしっかり獲得してきました。写真は今回の遠征で最後に攻城した城です。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-07-16)

純米大吟醸「森のくまさん 熊太郎」という清酒を貰いました(写真)。ラベルには「熊本城復興祈念」と表示され、売り上げの一部を熊本城に寄付する旨書かれていました。製造は山形県鶴岡市の富士酒造で蔵元の先祖が加藤清正であることから寄付を続けているとのことでした。確かに清正は肥後52万石の大名でしたが、その死後跡を継いだ忠広は、寛永9年(1632年)に改易され、堪忍分1万石を与えられて出羽庄内藩にお預けとなり丸岡の地で死去し、大名としての加藤家は断絶しましたが、子孫は庄内藩領であった山形県酒田市などで続いており、富士酒造の蔵元もその一人なのでしょう。加藤家の無念に思いをはせて、早速飲んでみましたが、やや甘口でフルーティな香りの酒でした。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-06-26)

6月23日に登米市(2005.04に9町村が合併してできた市)に行ってました。前泊した仙台から高速バスで旧登米町の明治村で下車しました。ここは伊達21要害の佐沼城の城下でNHK朝ドラの「お帰りモネ」の舞台にもなっており、武家屋敷や明治時代の建物が多く残る趣のある街でした。次にコミュニティバス(本数が少ないうえ、病院や学校などに寄っていくので1時間かかりましたが料金は100円でした。ほとんど貸し切り状態でした)で旧迫町へ行きました。ここも伊達21要害の佐沼城の城下で城域にある歴史博物館で展示やビデオを見たり、街並みを散策した後、高速バスで仙台へ戻りました。翌24日は仙台市内の松森城と長命館を攻城しました。いずれも昨年に攻城団に仮登録されたばかりの城ですが、比較的規模が大きく、遺構も残っており、よく整備されていて驚きました。まだ登録されていない城にもこうした遺構が残るものがかなりあることを窺わせる攻城になりました。写真は旧登米町の武家屋敷群です。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-05-27)

今月も山城ツアーに参加して松本の城を攻めてきました。20日午前は桐原城、午後は山家城を攻城しました。どちらも評価の高い山城で、かねてから攻城したいと思っていたので、解説を聞き、実際に遺構を確認しながらの攻城を楽しみました。21日午前は林城を攻城しました。今回は、3年前に時間の関係で断念した小城も攻城することができました。林城は大城と小城で一体とされますが、小城もそれなりの規模があり別の城と思って攻城した方がよさそうです。午後は松本城を攻城しました。天守は何度も攻城しているのですが、今回は城下町を散策し、街中に点在する外堀や土塁のなど、日常に溶けているお城の名残りも楽しむことができました。松本城には攻城団のチラシがあり、興味を示したツアー参加者に攻城団の素晴らしさを熱く語ったのですが、団員となったかは不明です。また、ツアーには、私のほかに2名の攻城団員が参加しており、21日の朝食前に、3人で駅近くの荒井城と渚城を攻城しました。このように、今回も充実したツアーになりましたが、帰りの中央高速道路で事故によるひどい渋滞に巻き込まれ、新宿に着くのが大幅に遅れたので疲労困憊になりました。写真は山家城の石積みです。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-04-26)

4月18~20日にツアーに参加して、主として滋賀県の城郭をいくつか攻城してきました。約13年ぶりの攻城となった小谷城は、縄張図を手に講師の解説を聞きながら2時間以上かけてほとんどの曲輪を巡りました。前回は山城についての知識も乏しく、麓の資料館で100名城スタンプを押して、本丸まで往復しただけだったので、もう一度ゆっくり攻城したいというかねてからの希望がかないました。その他、横山城、玉城、長比城などそれなりの山城を連日攻城し、充実した遠征になりました。加えて、彦根城博物館で特別公開されていた国宝の彦根屏風を鑑賞するという機会にも恵まれました。加齢による衰えはどうしようもありませんが、まだ当分は山城を攻城する体力があることを再確認するツアーにもなりました。写真は、横山城下にある石田三成の像です。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-04-02)

3月は鉄印収集を兼ねて山陽の城を攻城してきました。山口では徳山陣屋を再訪したのち岩国から錦川鉄道に乗車しましたが、沿線には攻城団登録の城がひとつもありません。ただ、未登録ですが終点の錦町駅近くに朝霞城があり、土塁や堀切が残っていました。新幹線の福山駅から城の写真を撮った後、井原鉄道に乗って井原駅で下車し、西江原陣屋や北条早雲が生まれたとされる高越城を攻城しました。その後岡山県内の城をいくつか攻城して帰京しましたが、津山城でチケット売り場の女性がわざわざ事務所内を捜してくれて、攻城団チラシを入手できたことは良い思い出になりました(津山城のチラシ配布開始は2019年5月。前日に攻城した岡山城は今年の1月に配布開始なのに既に終了でした)。まだ獲得していない攻城団バッジもあるのに、昨年4月から始めた鉄印は1年で20個収集しました。やっと半分ですが、これからも攻城と並行して続けていく予定です。次はどこに行きましょうか。写真は津山城です。

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狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2023-02-23)

2月17日から3日間沖縄のグスクツアーに参加しました。17日は首里城とその外壁を一周し、18日は久米島にある4つのグスクを攻城し、19日は琉球王朝時代の街道である中城ハンタ道を歩いて中グスクに至りました。また、ホテル周辺の小さなグスク跡もいくつか攻城でき、大満足の遠征になりました。ところで、ハンタ道の途中に未登録の新垣グスクがあり、また、先日栃木に遠征した際にも未登録の不摩城(秋葉城)や箕輪城を攻城しました。日本最大の城郭DB構築プロジェクト に参加している団員のおかげで昨年から登録攻城数が飛躍的に増加しましたが、まだまだ多くの城があることを痛感しています。加齢による体力の衰えにも負けず、今年も多くの城を攻城したいと思います。写真は新垣グスクです。

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今日のレビュー

猛将妄想録 1 (電撃ジャパンコミックス)

いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。

こうの)

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