後期高齢者になりました。幸い元気に過ごしています。一人で本格的な山城を攻城することは控えていますが、攻城団のスローガンの「城めぐりは一生の趣味」を実践すべく、街歩きをしながら、小さな丘城、陣屋や居館跡などの攻城を続けています。仕事をしておらず時間の融通がきくので、できるだけ攻城団のイベントに参加して盛り上げたいと思います。 (2024.11.24記)
狸親父さん が最近のひとことを更新しました(2024-03-11) 秀吉の朝鮮出兵は小学校で習いましたが、倭城とよばれる秀吉軍が築いた城の遺構が30か所以上も残っていることを知ったのは、恥ずかしながら数年前のことでした。かねてから行きたいと思っていたところ、今回(3月8-10日)ツアーに参加して5カ所の倭城を攻城することができました。いずれもよく整備されており、市街地に近い城は城址公園として市民の憩いの場になっていましたが、当然のことながら縄張りは日本の山城と同様であり土塁や石垣がよく保存されていました。熊川城では広大な登り石垣に感動し、蔚山城では加藤清正の苦戦に思いをはせるなど大満足の遠征となりました。倭城の形状は完全に日本の山城なので、議論はありますが攻城団として登録することも可能と思いました。写真は順天城です。 | |
狸親父さん が 古戸城(茨城県取手市) の写真をアップしました(2024-03-01) | |
狸親父さん の読者投稿欄「現存天守12城のうち、もっとも好きなお城はどこですか?(未訪問の方はいちばん行きたいお城を答えてください) 」への回答が更新されました(2024-03-01) 現存12天守はどれも素晴らしくて順位を付けがたいのですが、宇和島城が印象に残っています。2010年09月に四国旅行で宇和島城を訪れたとき、職員から解説をしていただきました。その際、100名城スタンプラリーを始めるならスタンプ帳を配布すると言われて、思わず「やります」と答えてしまいました。実は、スタンプラリー自体は知っていたのですが、すでに半分以上攻城していたので、どうしようか迷っていたところでした。宇和島城のスタンプを押してラリーに参加しました。既攻城の城も再訪して、2016年7月にすべての城を攻城しました。それまで「城イコール天守」という認識だったのですが、100名城巡りをするうち城についての知識や山城の楽しみを覚えてしまい、その後攻城団に入団したこともあって、すっかり城めぐりの沼にはまってしまいました。現在の私があるのは宇和島城(の職員さん)と言っても過言ではなく、私の中では特別な存在です。 | |
狸親父さん が 野々井城(茨城県取手市) の写真をアップしました(2024-02-29) | |
狸親父さん が 野々井城(茨城県取手市) の写真をアップしました(2024-02-29) | |
狸親父さん が 取手城(茨城県取手市) の写真をアップしました(2024-02-29) | |
狸親父さん が 古戸城(茨城県取手市) を攻城しました(2024-02-29) | |
狸親父さん が 野々井城(茨城県取手市) を攻城しました(2024-02-29) | |
狸親父さん が 取手城(茨城県取手市) を攻城しました(2024-02-29) | |
狸親父さん が 長者山城(茨城県水戸市) を攻城しました(2024-02-22) | |
狸親父さん が 松川陣屋(茨城県大洗町) を攻城しました(2024-02-22) | |
狸親父さん が 有吉城(千葉県千葉市) を攻城しました(2024-02-22) | |
狸親父さん が 喜連川陣屋(栃木県さくら市) の写真をアップしました(2024-02-22) | |
狸親父さん が 喜連川陣屋(栃木県さくら市) を攻城しました(2024-02-22) | |
狸親父さん が 倉ヶ崎城(栃木県さくら市) を攻城しました(2024-02-22) | |
狸親父さん が 那須神田城(栃木県那珂川町) を攻城しました(2024-02-22) | |
狸親父さん が 武茂城(栃木県那珂川町) を攻城しました(2024-02-22) | |
狸親父さん が 佐良土館(栃木県大田原市) を攻城しました(2024-02-22) | |
狸親父さん が 見付端城(静岡県磐田市) を攻城しました(2024-02-20) | |
狸親父さん が 宿泊施設「東横INN名古屋金山 」にレビューを投稿しました(2024-02-19) 金山駅から徒歩8分程ですが、朝晩は金山駅から送迎バスが出ています。2020年10月にオープンしたので清潔でバリアフリーが徹底しています。朝食には味噌カツや土手煮もありました。(2024.2.13から2泊) | |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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