右側は夜泣き石のある堀、左側は本丸南側の曲輪(現在中学校)です。土塁上に金毘羅神社が建っています。

右側は夜泣き石のある堀で、左側の崖下は現在は中学校です。奥の鳥居を入っていくと土塁上に神社があります。

堀底の夜泣き石が小さく見えます。高さ5～6mの深い堀で左側に伸びています。大手門から馬出しに入っても、後方の深い堀がある為に写真左側の土橋へと進まなければいけません。

馬出し(写真左)からの撮影です。

南東側からの撮影です。後世の改変でコンクリートで固められていますが、堀は逆L字型で残っています。

大手門西側の土塁上にありました。

縄張り図を見ると、当時の堀の幅は道路の3分の1程だったようです。高低差は7m前後あります。

城址南側です。馬出しの正面にあります。

入口から入るとすぐあります。この曲輪内は北西部が壇上になっており、碑の後ろが高台になっています。

城址南東の入口は6台程駐車スペースとして使われていました。写真右後方の民家との間には今も堀が残っています。

城址入口前の道路は当時は堀でした。土塁上辺との高低差は約6～7m程あります。

児玉駅ロータリーの道を西方面に真っ直ぐ進み、城址まであと2分程の道路脇にあります。雉岡城址入口と記されています。

学校敷地外からの撮影です。住宅地になっており、見えにくいですが北西に向かって土塁が続いています。

学校敷地外からの撮影です。ちょうど北西隅櫓台辺りです。

真っ直ぐ直進した突き当たりの小学校南東の校門辺りです。当時は馬出しがあったようです。

僅かの距離ですが残っています。写真左上部の北西隅部分から階段状に改変され、撮影地点前で毀滅しています。四方を土塁が囲んでいた状態を見てみたかったです。

北西隅から北側を撮影しました。

土塁北西部にあります。

幅広になった土塁北西隅には、城跡を学校建設の為に寄付した方の銅像が建っています。