左側の三階櫓は、全国でも珍しい鯱が3匹乗っています。

丁字型の入母屋屋根で、3匹の鯱が
乗った珍しい建造物です。

後ろに見えるのは三階櫓です。

旧二の丸隅櫓辺りからの撮影です。

旧二の丸隅櫓からの撮影です。左側の木が植わっている辺りが土橋門。右側の住宅地が二の丸。それらを繋ぐ堀の奥まった位置にある道路が土橋跡です。

内部を見学できます。現存建造物なので階段も急角度です。

寛文八年(1668)の大火後に再建された貴重な現存建造物です。腰回りは瓦張りの海鼠壁になっています。

貴重な現存建造物です。二の丸北部にありましたが、本丸鉄砲櫓跡地のこの場所に移築されています。

西側からの撮影です。

旧二の丸隅櫓側です。写真奥が土橋門跡です。

土橋門跡東側です。左方面に表門前の安兵衛茶屋があります。

二の丸側からの撮影です。門跡の両脇の土塁が残っています。写真右側の案内板には当時の復元図があり分かりやすいです。

この角度からだと、門脇の石垣が門より前に迫り出しているのが分かりやすいと思います。入口に向けて横矢が掛かっています。

辰巳櫓付近からの撮影です。手前の建物のすぐ後ろから自衛隊敷地内です。写真左端に三階櫓が見えます。

本丸内部南西部分です。

門の真上の床を外して石を落とす仕組みになっています。

櫓門である表門の2階部分からの撮影です。石落としも備えてあります。

写真下部の石垣が表門より前に迫り出しているのは、橋を渡ってきた敵に横矢を掛ける為だそうです。

本丸内西側からの撮影です。こちらから内部を見学する事が出来ます。