石碑には「足利政氏公墓 同館阯」と、記されています。

甘棠院南側の総門脇に石碑と案内板(写真左側・ミラー下)があります。

案内板右横の黒い石が、本丸跡の地下4mから発見された城塁の礎石です。

3代藩主・牧野忠辰公の愛犬「しろ」が息絶えたと云われる場所です。蒼紫神社北側200m程の駐車場内にあります。

3代藩主・牧野忠辰公の愛犬「しろ」の物語です。

3代藩主・牧野忠辰公の愛犬「しろ」を祀った神社です。忠辰公を御祭神とする蒼紫神社の社殿の隣にあります。

長岡駅東口よりバスで約10分、悠久山公園下車。1781年に長岡城本丸より遷座されました。

昭和58年に済海寺(港区三田)より、墓碑のみ蒼紫神社に移されたそうです。

出土した木杭列を使用して出土状況を再現しています。東棟市役所総合窓口入口の右横の階段から地下に降りると分かりやすいです。

アオーレ長岡の敷地内にあります。長岡城築城時の白狐伝説にちなんで白狐が祀られているようです。

長岡駅の本丸跡碑より南西に3分程歩いたアオーレ長岡の敷地内にあります。奥には城内稲荷神社があります。

長岡駅大手口(中央口)を出たロータリー横にあります。

当時の縄張り図にも「深田」と記載されています。写真左側の倉庫や民家の奥の木々が集まっている場所が城址です。

東側から撮影しました。

高台に燈籠や石碑が建っています。西側にあった土塁を利用していると思われます。

写真奥は空堀です。左側に神明社の社殿があります。当時は、高さ3.5m、幅15mの規模だったそうです。

北側からの撮影です。道路から堀底までは今でも2m程の高低差があります。奥の本丸側の土塁も、目視では木々の間から確認できます。

右側(北側)の住宅地は当時は帯曲輪で、更に外側に土塁を備えていたそうです。