宝幢院山門横にあります。ご先祖一族の城跡を直接訪れることができ、感慨深いです。

那珂西城跡に立つ宝幢院の本堂。国道123号線からの入口は確かに分かりにくいですが、拡張工事されていました。

長津田陣屋跡近くの大林寺山門。多くの方が書いているように、予想以上に立派なお寺でした。

墓石を拡大して撮るのは失礼かと、少し離れた案内柱のある入り口から撮りました。近くにある、本来の陣屋跡地のながつた幼稚園も訪れましたが、やはり時勢から撮影は避けました。

長津田村を治めた歴代領主岡野家墓所の案内板。大林寺本堂横を潜った場所にあります。

ハイキングコース入り口をカメラを引いて、国道1号線対岸から撮影。

早川に架かる橋から撮影した、湯坂城遠景。かなりの猛暑の日だったので、山頂への登山は諦めました。次の機会に挑戦します。

周辺は完全に宅地化されていますが、城山公園のみ、城址の雰囲気が僅かに残っています。

成瀬城址は「城山公園」の名称で、ごく一部のみが保全されています。画面右側に案内板と標柱が見えます。

JR横浜線成瀬駅から真北に向かい徒歩約10分の道のりです。

恩田川に架かる橋上（会下山橋）から撮影。こうして見ると、川に面した台地先端に築城されていたことが確認できます。

交通公園なので、写真のD51型や海上自衛隊の救難ヘリ、救急車や消防車が展示されています。公園西側の道路を挟んだ向かい側に無料駐車場があり、車で攻城の際に利用可能です。

地元では小さい子を持つ親の間で有名な松戸市の公園ですが、城址を想起させる地形も、看板や案内板の一つも、全くありません。

沖縄製粉の敷地の西端一角に、小さな拝所があり、Googleマップでは硫黄城（ユーワーグスク）拝所とされています。小さいですが神聖な場所なので、鎖の中には立ち入らず、その外から撮影しました。

地図上ではこの位置に硫黄グスクがあったことになっていますが、城址を窺わせるものは全くありません。