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走る歴女です。

ぐこさんのタイムライン

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-06-20)

どうする家康、岡部元信が再登場しましたが、高天神城の戦いも詳しく描かれるのでしょうか?(^^)
高天神城は前に攻城したことがあり、その時から高天神城六砦、特に小笠山砦に興味があり、今日行ってみました。小笠山砦に色々と時間がかかりすぎ、意気込んで行ったのにニ砦しか無理でした^^;

小笠山砦は家康が今川氏真の掛川城を攻めた時に築いた砦を高天神城攻めの際改修・再利用したものです。高天神城六砦の中では最北の最強砦で、家康本陣でもあり、今でも家康の陣屋があったところは笹峰御殿跡とされています。
なが〜い横矢もある横堀や深い堀切、馬出、高い土塁とはっきりした遺構がよく残っていて、家康本陣に相応しい感じです。車で高天神城を攻城される方はセットで行かれたらいいな、と思います。
この砦は最恐の細尾根でも有名みたいで、甚五郎でもビビりそうな写真のキレッキレの細尾根がありました。でも安心してください、そこ通らなくても見所は見れます(^^)

攻城団テレビだったでしょうか?(高天神を制するものは遠州を制する)の出所はどこかな、というお話がありました。アクセスしてみて思いますが、高天神城は街道の要衝でもなく、湊からも距離があり、家康が奪還してしばらくしたら廃城になってます^^;もちろん、守りやすく攻め難く、迎撃性にも優れていると思うんですが、武田・徳川が何度も取り合い、家康が厳重に砦でを築いて落として遠州ゲットの王手をかけた歴史から、誰か偉い人がそう評したんかなあ、と予想します。
他の砦もまた行ってみたいです。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-06-19)

一応理系女子の端くれで、ファンタジーな事を言うのは憚られますが、今朝?初めて攻城している夢を見ました。
なぜか二年前くらいに行った松尾山城で、主郭とかでなくて、五郭と六郭の切岸下の井戸跡辺りの薮をウロウロしていたので、自分らしくて起きてから苦笑しました(^^)
受験の頃(英語を喋っている夢を見たら英語が上達する)とか先生に言われましたよね。これは城攻め巧者になる??^^;また行こうと思います(^^)

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-06-15)

どうする家康の20話の冒頭で出てきた犬居城を攻城してきました(^^)

皆さんご存知と思いますが‥
犬居城の天野氏は今川氏傘下でした。今川氏が弱体化したのを機に、徳川家康と武田信玄が今川領へ侵攻した際に徳川家康に従属します。でも強かに立ち回り、三方原での徳川の敗戦を見て武田氏に接近、人質を出して従属したそうです。
そして、信玄死後北遠方面の奪還を図る徳川軍を撃退・追撃(犬居城の戦い)。大久保忠世が崖に落とされたけど奮戦したことが三河物語にも書かれています。こういう、大物に煮え湯を飲ますようなの、好きです。前から行きたいと思っていました^^;
行ってみると、遺構は徳川の攻撃に備えて武田の改修が入っていて(自分が行った中では丸子城に似ているなあ)と思いました。でももう少し地形が急峻で、(地形を知ってる守り手がゲリラ戦を展開したんやろうなあ)と感じました。
写真は物見曲輪の展望台から見た城下・城主居館があったされる西南方面です。とてもキレイに天竜川の支流の天然の水堀で囲まれています。しかも流れの急な水堀なんて攻める方はイヤですね。
今日は城域に入ってすぐ(ヒル、いるな)と思ったので、髪を縛るシュシュに塩をかけてズボンのすそを縛りました。たくさんくっつきましたが、餌食にはなりませんでした(^^)
このお城は常緑樹とシダ類が多くて、もしかしたら冬季もあまり様相が変わらないかもしれないですが、この時期はさすがにまずかったですね^^;

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-06-13)

梅雨の晴れ間だけど足元が悪いし‥こんな日の攻城はアジサイの咲く近世城郭にいきたいなあ〜と思っていたんですが、
織田信長南伊勢侵攻で、いい粘りをした北畠家臣の山城、天花寺城、未登録の八田城などの山城に行ってしまいました^^; やっぱり足元悪かったです。
八田城の方は小ぶりなんですが、主要部までの導入経路に工夫があって、とても面白かったです。織田方羽柴秀吉軍が落とせなかったそうなので(あっぱれ)です(^^)
遺構も完存している感じですが、適度に整備されています。大堀切には写真みたいな木橋が架かっていて、渡りかけたら朽ちている感じがしたので飛び降りてしまいました^^;

帰り、欲を出して松坂城まで走ったら、アジサイはほぼ終わっていて、二兎を得ることはできませんでした^^;でも前回来た時よりも石垣がクリーニングされているな、と感じました。大手門辺りの発掘調査もなされていました(^^)

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-06-10)

名古屋の大須商店街で久々に食べ歩きをして^^;(あ、万松寺のからくり時計が始まるかな)と見上げてきました。10時から2時間毎に信長さんのからくり時計が動きます(^^)
織田信秀が菩提寺として創建した万松寺、尾張人質時代の竹千代が一時いた説もあるといいます。
写真はからくり時計の幸若舞のシーン。儚さと潔さは信長公にホントピッタリですね。
商店街にはおにぎり屋さんが増えた気がする。なんかブームきてるのかな〜(^^)変わりおにぎり美味しかった〜。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-06-07)

大河ドラマでの家康長女・亀姫様、可憐で強く、ステキでした。
今日は関ヶ原合戦後の天下普請、奥平信昌が初代城主の加納城の再攻城と、近辺のお城も少し回ってきました。ありがとうございます。
前に新城城を攻城した際、駅近に亀姫が築山殿や長篠合戦戦没者の菩提を弔ったお寺を見かけ、(こちらに嫁にいったら、母や兄が亡くなる事件が起きて、辛かっただろうなあ)等思っていました。
でも加納城城下を歩くと、亀姫様の地雷を踏んだのか、処刑された侍女を祀るお堂があります。諸々鈍い私ですが、前に行った時もスマホを向け難い感じがしました。今日もやめときました。
厳しい戦国時代を生き抜いた亀姫様と、若い侍女ではジェネレーションギャップがあったのかなあ、とか色々勝手に考えちゃいました。
嫡男家昌や夫の信昌らに先立たれて、孫の後見をしたそうだから、強くないとやっていけなかっただろうな、とは思います。
写真は加納城本丸の南東の石垣。奥に外桝形部分が飛び出てます。写真を撮っている場所は往時は水堀で、古地図を見るとまるで水城。普請は本多忠勝さん。誰も人がいなくて、広い本丸独り占めでした。
話は変わりますが、この辺りを攻城していると常に岐阜城に見守られ、嬉しいです(^^)

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-06-05)

今日は畑を手伝った後、三重県の家所城に行ってきました。
ぼちぼち攻城している長野氏のお城で、団員さんの城メモに(抜け穴跡がある)とあり惹かれました(^^)
伊勢のお城の大きな方形郭に高い土塁があり、鋭い堀切もあって楽しめましたが、蚊が多くて、耳をさされ、まだかゆいです^^;

抜け穴は主郭の高い二つの櫓台跡の間にあって、入り口が石垣造りです。今は穴は土で塞がっていますが、北の寺院跡の井戸と繋がっていたとのことでした。北の寺院跡は主郭よりも15メートルくらい低いところにあるので(抜け穴から脱出するの怖っ!)と思いました。でも、鳥居強右衛門じゃないけど、お城からこっそり脱出する手段は、知らないだけでどのお城も多かれ少なかれ備わっていたんだろうな。
お城から出ると地元のおじいさんがいてお話しました。(子供の頃、櫓台跡の祠に古い大刀があってオレは振り回しとった)っておっしゃっていて^^;(抜け穴は昔空いてましたか?)って聞くと、昔は井戸のようになっていたそうです。往時はホントに抜け穴だったのかもしれないですね。それから今は大刀はないです(^^)
写真はお城と関係ないですが、家所城の帰りの(胸部エックス線撮影すぎる空)です。
明日から天気悪いかな〜

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-06-04)

今日は昼から桶狭間古戦場祭りに行って、桶狭間古戦場伝説地近くを通る武者行列、合戦再現劇を観てきました!
武者行列的なものはあまり見たことがなかったのですが、甲冑着用の人が沢山いて迫力がありました。パレードの主役は華やかな義元公かな、と思いました。
合戦再現劇は東映太秦映画村の制作でタイトルが(築山御前と桶狭間)。義元の仇である信長の娘五徳と信康を結婚させることに反対する築山殿へ、桶狭間合戦の様子を語って聞かせる形式で、とても面白かったです。昨日は義元公や合戦戦没者供養もあったそうで、劇の最後は黙祷がありました。
他には伝承地で歴史ガイドがあったり、三大合戦(長篠設楽原、小牧長久手)ブースもありました。
桶狭間伝説地近くに仕事で来てたので今日は誘ってもらって行ったのですが、午前中には沓掛城で火縄銃演習があったみたいでした。午前中のん気にスイミングしてたので、知ってたら行ったんですが‥^^;そして今更ですが沓掛城では限定御城印もあったみたいです^^;
蒸し暑い日で(桶狭間合戦って雨イメージだけどこんな時期やったんやな〜)と体感。合戦の経過を妄想しながら帰ります。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-06-01)

明日からは変な天気だし、仕事の後、暫定登録・大草松平家の大草城と、その近くの夏目吉信さんの六栗城に行ってきました。ありがとうございます(^^)
前に深溝松平家の移築城門を見に行き、その近くの地名が六栗だったので(六栗城はこの辺りかな?)と目星はあったんです。でも先日団員さんが(最近の一言)で書かれていた夏目家三代の墓所がそこにあるとは知りませんでした^^;
今日行ってみると六栗城のあった中屋敷地区南の夏目家三代の墓所には幟が立っていて目立ち、デジタルスタンプラリーのスポットにもなっていたし、若い人も見にきていました(俳優さんも熱演されてたしね)地元の方々の作成されたカラーのパンフレットもあり、私には嬉しいサプライズでした。
六栗城は三つの屋敷地の真ん中が道路で分断されているようです。私有地になっているので遺構もわからないですが、各屋敷地は微高地で城跡の匂いがプンプンしました^^;一番北の六栗陣屋跡は石堀や石段跡が残っています。中屋敷は榊原康政の別邸にもなっていたそうで、夏目家三代の墓の隣には榊原家累代のお墓もありました。
そして結局途中からは雨に降られました‥
名古屋は週末からお祭りが目白押しで、天気は心配ですが、楽しみです。帰ったら浴衣をアイロンしようと思います(^^)

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-05-28)

所用で週末は帰省しています。今日は早朝から魚釣りの帰りに明石城を攻城してきました(^^)
学生時代は神戸で、付近にはよく来ているのに明石城は初攻城でした^^;
規模も大きく、三重櫓も二つ‥見所が満載なので(今まで行った事なかった私アホやなぁ〜)と思いましたが(アホな自分、初攻城の感動をありがとう)です(^^)
巽櫓にも入れましたし、坤櫓はイメージでの伏見城感漂いますね。途中から地元のおじちゃんが解説して回ってくれて、面白かったです。今日は曇りで涼しく、魚があるから駆け足だけど、周辺史跡も回りました。
攻城団の明石城のページはとても充実していますね。マンガも読んで攻城しました(^^)
初代城主、信長の血をひく家康の鬼孫・小笠原忠政さん、管理事務所内にはられた肖像画のポスターで拝見して、そのいかめしさにびっくりしました。
写真は巽櫓。キンシバイに囲まれてます。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-05-24)

名古屋城城宝館の展示が一部入れ替えになったので、仕事の後観てきました。
今日は雲ひとつなく爽やかな天気で、金シャチもキラッキラに輝いてました。

城宝館の展示は、本丸御殿の対面所次之間の西側襖絵、次之間と上段之間の南側の障子下の襖絵等に替わっていました。
南側は通路側だから、観たことない絵だったのですが、次之間の方は石投(紀の川に石投げて遊んでる若侍)、上段之間の方は風呂屋・刈入(お風呂屋さんとうどん屋さん)でした。お風呂屋さんの方は、前回の大河みたいに女の人に髪をとかしてもらっているし、うどん屋さんの方は、うどんを切ったり茹でたり器に入れたりして、慶長版〇〇製麺のようで、両方ともメッチャ遊び心ありました。
玄関なども南側の障子下の絵は面白いので、そういう傾向があるのでしょうか(^^)
今日はまた名古屋城の年パスを更新しました。今回も色々楽しみます(^^)
気持ちいいので、水堀の方も走ってきました(^^)

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-05-22)

(奇襲隊ルートを歩いてきました2)
スミマセン、1の続きです。
五つの砦はざっくり天神山から伸びた各尾根のピークに作られている感じで、松山峠からは緩やかな尾根道や巻道です。広い削平地が広がる酒呑場、奇襲隊水汲み場(沢)、奇襲隊お茶飲み場、鎧平など合戦に因んでいると思われる地名の標柱が色々あってとても面白いです(写真左)

天神山からは奇襲する五つの砦の部隊に別れて出発。同時攻撃する為、一番遠い、君が臥床砦、姥ヶ砦の部隊から出発したそうです。
私は長篠城側からだけど鳶ヶ巣山砦と姥ヶ懐砦には行ったことがあるので、今日は中山砦へ行ってみました。ここは長篠・設楽原合戦前に徳川軍が長篠城を奪取した時に築いた砦だそうです(写真右)

というわけでで私の奇襲も成功とします(^^)
信長本陣から中山砦までは3時間半くらいかかりました。最初の峠までは急登だけど、あとはとても緩やかで、地元の小学生の卒業チャレンジコースでもあるそうです(^^)奇襲隊の人達は砦まで歩くだけじゃなくそのあと戦わないといけないから大変ですね。

砦を降りてからは深追いしすぎて唯一の連合軍で城持ちの戦死者となってしまった深溝松平伊忠の戦死地へ寄りました。なんと、場所は長篠城を取り巻く武田軍の陣所の側でした。伊忠は深追いしすぎだと思うけれど、同時にそこまで行けちゃった奇襲隊の勢いを感じました。そして、息子の家忠共々、忠臣だったんですね。
奇襲がバレた時の為?乱戦になってハサミうちにする為?豊川沿い砦下南西に陣所を敷いた奇襲部隊もあって、戦略も意外に綿密だったことも今回知りました。
長篠・設楽原古戦場周辺も大河の影響で以前行った時より幟などで華やかになっていましたよ〜(^^)

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-05-22)

(奇襲隊ルートを歩いてきました1)
県内なので、長篠・設楽原古戦場はこれまで2回ほど散策しています(^^)
大河ドラマのストーリーもも進んでくると(ワタシも一度奇襲してみたいなぁ〜)の気持ちが高まり、今日は鳶ヶ巣山砦奇襲ルートを歩いてきました。鼻歌にはやっぱりえびすくいですね^^;
前に設楽原歴史資料館で購入した特大の合戦史跡案内マップにルートなどの詳細が書かれているので役立ちました。

スタートは極楽寺跡の信長本陣。
奇襲隊は、鳥居強右衛門が上陸した地点から豊川を渡河したそうです。私も渡河したいですが、さすがに迂回です^^;
つぎに嚮導役をしてくれた地元の郷士豊田藤助屋敷跡へ寄ってみました。庭先におじさんがおられてご親切(^^)。他の嚮導役には井伊谷三人衆の近藤秀用などがいたそうです。ここから少し南東、(鳶ヶ巣山奇襲隊松山越え)の案内板があるところ(写真上)から登っていきます。ここには古戦場で見かける、いろはかるたもあります(吉川より 豊田藤助 先に立ち)

やがて松山観音堂跡に着きます。ここで奇襲隊は集結し、馬上の兵も降りました。深溝、東条、竹谷、長沢、形原など松平一門など、信長軍からは金森長近が監軍として加わっています。その数3000〜4500人といいます。夜の山道も心細くないっ!
ここからは松山越えをするので、鎧を脱いで背中に背負ったそうです。私は鎧を着たことも背負ったこともないですが^^;重いでしょうね。
松山峠(写真下)までは沢登りもあり、全ルート中では滑りやすく(これは鎧着てちゃヤバいなあ)と思える道でした。スミマセン、2に続きます。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-05-17)

またの一言、スミマセン〜
周山城の帰りに団長さんもブログを書かれていた(大名茶人織田有楽斎展)に行ってきました。着物のマダムもおられるのに、デカいリュックで小汚いワタシでした^^;
展覧会は
(本能寺の変で自害をせず、自分だけ逃げたと揶揄された有楽斎の人生観、生き方を再考察)するのがテーマみたいで、有楽斎さんの人生を間接的に物語るものとして展示物を見てみました(^^)
 展示されている法体姿の有楽斎像は、晩年なのもあるだろうけど、穏やかで優しい風貌で、戦よりも茶の道などを好んだ、温厚な人柄が感じられます。
当時の武人、茶人などとの交遊を物語る書状数々が展示されていました。見てると人と人を繋ぐ丁寧な生き方をされてきたんじゃないかな、と思えてきました。
 茶道具も多く展示され、貴重な有楽斎お手製の茶碗もありました。
 あとやっぱり狩野山楽筆の蓮鷲図襖は、息を呑むっていうか、圧巻でした。絵葉書買っちゃいました(^^)
同時代や江戸期の評価はさておき、令和の私は、生き延びて多方面で才能を開花させる事は素敵だと思えますね。
27日から正伝永源院も特別公開があるみたいでした(^^)
今日はめっちゃ暑かったけど色々と楽しめました(^^)おやつに食べたすぐきの入ったピロシキが美味しかったです。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-05-17)

団員さんがお勧めされたり、攻城団テレビを観て(周山城、好きな雰囲気やな〜)と思い、攻城してきました。周山フリー切符を使いました(^^)ありがとうございます!
CGの周山城をテレビで見たことがあって、イメージはあったんですが、行ってみると実際に、中心部だけじゃなく郭群の先端に至るまで石垣が残っている事に驚きました。主郭西尾根の小姓曲輪の北側の高石垣を観ると、往時の壮麗な総石垣の姿を垣間見た気がします。そして破城の城趾が醸し出す雰囲気がありますね‥
西の城は土の城だけど、そこは急いで丹波地方の防御を整えたんかな〜?とか
総石垣の東の城や天守は権力を誇示する役割‥にしては天守台も立派すぎるし、信長さんが来る事とかも想定されていたのかも〜?とか謎が多いお城だから妄想が楽しかったです。
主郭北尾根の郭でアナグマに会いました。
くろみつ様はご都合悪くて予約できませんでした。またぜひ拝観したいです。
そして、帰りの京都では織田有楽斎展を観てきました。詳しくないですが、こちらも感想を語らせてください(^^)
写真は主郭の城門東側の登り石垣。ステキでした。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-05-14)

県外の友達が来るので近所で買ってきたのですが、とても喜ばれました(^^)
岡崎城など見かけるこの(あいち家康)のキャラクター達、程よくポップでカワイイ。信長、秀吉、家康、忠勝、(姫は誰なん?)と思ったら於大さんでした。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-05-09)

今日は三重県の雲林院城、安濃城などに行ってきました。
雲林院城の城主、雲林院氏は長野氏の一族で長野氏同様に織田家に降っています。でも雲林院光秀・光成父子は剣豪で、父光秀は安土城留守居役、光成は後に熊本城主細川忠利に客分として迎えられ、同じく客分の宮本武蔵とヒミツの御前試合をしたともいわれています。
剣豪のお城!と思うと、ワクワク‥腰を落として早歩きです。
城山の南尾根にある二つの比較的狭い郭が、高いU字型の土塁で囲まれていて、なんか落ち着く〜(^^)勝手に(剣豪の瞑想郭Ⅰ、Ⅱ)と名付けました^^;
ところが同じく長野氏一族の城、安濃城に行くとU字土塁囲み郭が多く見られました。思い出してみれば、先日行った分部氏の古い方の伊勢上野城もU字土塁囲み郭でした^^;長野氏の特徴なのかなぁ?
でもやっぱり雲林院城の(剣豪の瞑想郭)は山上だし雰囲気がありました(写真)
けど、諸々熱中しすぎて、兄弟からもらった毎日使っているオレンジ色の水筒を落っことしてきたみたいです。気に入ってたのになぁ。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-05-04)

今日は朝から畑手伝いデーでしたが、終わってから三重県の千種城等に行きました。
千種氏は南朝方として活躍し、近江六角氏が侵攻するまでは三重郡二十四郷を与えられ北勢48家を支配下においていたといいます。
土橋や空堀なんかもよく残っていますが、城趾碑に鷹?が乗っているデザインで、ステキやな〜と思いました。全国にはいろんな城趾碑があるんだろうな(^^)

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-05-02)

今日は静岡市の丸子城攻城時にオススメしてもらった、磐田市北部の社山城に行ってきました。
今川→武田→徳川と改修して進化していったお城で、特に武田改修の第二進化?が色濃く残っていて、念入りな横堀や各尾根の堀切が観られてすごく良かったです。山城に行くと降りたくない高さの堀切にも出会いますが、降りたくない堀切がいくつかありました^^;

帰りは一言坂古戦場など市内の史跡をウロウロしてきました(^^)
本多忠勝の見事な退却戦の(一言坂の戦い)は知っていましたが、そこに至るまでの武田軍の風の如く素早い進軍っぷりを感じました(^^)家康・旗本衆を逃がして混乱させようと見付宿に火を放っても、すぐに迂回して侵攻してきたそうです(怖)
それから、磐田駅のポスターに(酒井忠次の太鼓・旧見付小学校)とあったのでいきなり行ってみましたが、休館日でした^^;太鼓が観たかったですが、日本最古の擬洋風木造校舎(写真)がすごくステキでした。5階が太鼓楼だそうです。
連休中は仕事が多く(攻城の日)は今日くらいかもしれないですが、いい天気だったし楽しかったです(^^)

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-04-27)

五井城から東、未登録の丹野城(愛知県蒲郡市)に行ってきました。
三河湾の明るい眺望良好!なのは予想してましたが、コンパクトながらも鋭い切岸、堀切があって、堀切や切岸には石積みも見られて面白かったです(^^)

案内板のある登城口辺りは、今はキャンプ場になっているけど寺院跡で礎石も残ってます。応仁の乱の混乱に乗じて備後から来た萩原芳信が、その寺の僧徒を動員して築城したお城だそうです。お寺に無法な事をした事も案内板にチクられています^^;
でも、近辺は牧野氏、本多氏、松平氏、鵜殿氏等がバチバチやってるエリア‥築城の翌年には常在戦場な牧野古伯によって落城させられています。
付近のお城の中では多分一番標高は高いお城だろうから、俯瞰して(新天地で一旗上げたるっ!)という気持ちになっただろうな。
私はといえば(連休に三河湾で潮干狩りしたいなあ)と眺めてました^^;
写真は眺望、帯曲輪と切岸です。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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