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走る歴女です。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-12-27)

今日は大阪の飯盛城に父と行ってきました。
飯盛城のページのお城めぐりモデルコースをそのまま回らせてもらって便利でした!先に歴史民族史料館で勉強していきたい方は逆周りもいいと思います。
(なんか三好長慶好かんなぁ)と父が行く前に言ってました。確かに人気もあんまりないのかもしれませんね。
細川氏に代わって台頭したり、他の大名のように合戦や上洛に際して足利将軍家を担ぐ事なく政権を樹立した(ザ・下剋上)みたいなのが印象悪いのかな‥でも最近は(最初の天下人)として見直されているみたいです。
領内統治も良く、朝廷との関係は良好で、連歌や茶の湯を嗜み、一族内では揉めていたけれど弟達とはいい連携プレーをしていたし、もう少し長生きだったら、後継がいればまた違っていたかな。

お城は石垣、礎石建物、瓦の三つを信長に先駆けて取り入れたとされています。
近くで見学できないところもあるけど、隅々までたくさんの石垣が残っていて、すごく楽しめました。長男の義興を置いてニ城体制にしようとしたとも言われているけれど、芥川山城より石垣度が高いですね。

飯盛城は山麓ではなくて山上の広い千畳敷に居館があって、城下町もなかったようです。なんだろう?麓に淡水湖があって流通はよかったみたいですが、畿内はもうそんなに流通ネットワークがよかったのでしょうか。
今日は霞んでいたけど、こんな見晴らしのいいところで連歌会とかいいなあ🍶

写真は倉屋敷郭西側下の石垣。立ち入り禁止で遠巻きにしか近づけません。石垣は東側に集中していているけど、西側のこの石垣は麓からよく見える位置だったのかな。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-12-26)

年末ギリギリまで仕事なので、ちょっとだけ帰省しています。
昨日は新大阪で戦国love Walker買いました。
お正月とかにゆっくり読むのによいタイミングだし、中身も楽しそう。感謝します。
書き込めるカレンダーは冷蔵庫の横に貼ろうかな☺️

今日はのんびり?有岡城総構えランしています。写真は北端の(岸の砦)で冬季なので土塁が見やすいです。北端は崖っぷちな上、堀と土塁があったようで、砦とはいえ立派なものがあった事を妄想させ、ひいては有岡城の立派さも偲ばれます。
ルイスフロイスも絶賛した有岡城も復元されたらいいなあ。
明日も攻城します💪

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-12-20)

今日は、信長さんの厄年・元亀元年の志賀の陣、浅井・朝倉の陣城(壺笠山城、白鳥砦、青山城)に行ってきました。

三好三人衆の野田・福島砦を取り囲む織田方に、大坂の本願寺も宣戦布告。浅井・朝倉方は(チャーンス!)とばかりに湖西ルートから南下し、宇佐山城を攻め、山科まで先鋒が進出していました。
焦って戻った織田方に対し、浅井・朝倉方が(京都〜坂本)をつなぐ白鳥越えのルートを抑えるために築いた近江側のものが、これらの陣城です。

壺笠山城へは、名だたる武将も通ったかも?しれない白鳥越えの間道を通って行きました。(切り通し)っていうのにぴったりなこの道は(写真)とても雰囲気がありよかったです❤️

壺笠山城は石垣や崩落した石材がごろごろしているけど(短期間の陣城には必要ないよな)と思うので、やはり光秀さんの改修によるものなのかな〜、とは思いますが、宇佐山城と比べたら雑な積み方に感じました。
白鳥砦からは比叡山の塔頭が見えるし琵琶湖も一望できるのですが、見張り郭が崖っぷちで(こんな所で見張りしたくない‥)でした。

比叡山の援助もあった浅井・朝倉方とは膠着状態が続き、和議となって壺笠山城で人質交換が行われました。この時信長は朝倉義景に対して大変遜った態度をとったそうです。
(わあ〜絶対コレ、その場しのぎや〜)浅井・朝倉にとっては姉川での敗戦よりも、ターニングポイントだったもしれない。この時和解したことや、もっとスピーディーに戦わなかったことが滅亡に繋がったかもしれないですね。翌年には比叡山焼き討ちだし。

実は坂本城の石垣を見てみたいなあ、と思っていたのですが、後回しにしたら時間がなくなってしまいました〜💧

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-12-14)

今日から団員4年生。(高学年や〜)ということで^^;青春18きっぷで松本城に行ってきました。
名古屋からは4時間くらいですが、うつらうつらと車窓の中山道宿を眺めていたらすぐでした^^;
松本城はホントの4年生の時に家族でサラッと行った以来です。その時は兄弟と(内堀は泳いで渡れそう)だとか騒いでましたね^^;
今日はとても晴れていて、青空と北アルプスを背景に黒い天守が映えて絵画みたい。ザ・日本の美ですね。(はぁ〜❤️)って感嘆を何回したかわかりません。すっかり好きになったので、別シーズンにも行きたいです。
白い天守は優美で美しいですが、黒い天守も質実剛健な感じがあって、かっこいいですね。豊臣の黒い天守は金に映えるイメージがありますが、松本城も金箔瓦が少し発掘されていると知りました。黒が今も黒漆を使ってメンテナンスされている事を知らなかったのですが、行きの電車の車窓からは沢山の漆器屋さんが見えていたのでちょっと納得しました。ホンモノの輝きなんですね。
数正・康長親子は松本城と城下の基礎を作ったけど、10万石だというから、これだけ立派では色々無理があったんかもしれないな、と思えました。
市役所と犬甘城の展望台からも眺めてきて、満喫しました。また(はぁ〜❤️)です。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-12-13)

おはようございます。今日は団員三周年です。
朝ページを見ると写真のように自分が載っていて(おぉ、本丸の姫君ポジションや〜)と嬉しくなりましたが、四年目も前線の足軽で攻城します。よろしくお願いします。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-12-12)

先日名古屋城に行き、特別公開の猿面茶席と望嶽茶席に入らせてもらえました。
私は茶席に入るのも初めてなド素人ですが、清洲時代の信長が秀吉を(この柱の節目のとこ、お前の顔と似てるぞ〜)とからかった柱を床柱に利用していることから、猿面の名が付いているとは聞いたことがありました(^^)

名古屋城築城の時に御茶頭・古田織部がその柱など、清洲城の古材を利用して二之丸に建築、江戸時代の間、ニ之丸御庭でお茶が振舞われていだそうです。
明治時代になり城内に名古屋鎮台が置かれた後、元尾張藩士に払い下げられ、さらに博物館に寄贈されました。
昭和初期には鶴舞公園(名古屋ではサクラの名所です^^;)に移築され、その頃は日本三茶席という位置づけだったそうですが、空襲で消失しました。

今回特別公開で入った猿面茶席はその後、古図を参考にして、近代数寄者の森川氏により再建したものだそうですが、猿面の部分は厳選にセレクトされたものなんだそうです。

大河ドラマとかで秀吉さんは(サル)と呼ばれたり自称してますが、ホントはサルとは呼ばれてなくて(ハゲネズミ)と呼ばれてたんだ、とか聞いたことはあります。
猿面茶席の床柱は面長なニホンザルのように見えたから、やっぱり秀吉さん、サル顔やったんかな〜。
写真では暗くってわかりにくいですが‥

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-12-08)

仕事の後(アートサイト名古屋城)を見に行ってきました。名古屋城の歴史・復元にインスピレーションを受けた作家さんのアート作品✖️史跡のコラボ展示です。
ガサツな私はアートとは縁遠いですが、乃木倉庫内部、二之丸庭園、本丸御殿内も上洛殿の菊之廊下、表書院二之間が公開になっていたので行ってみました。10日までは夜間特別公開もしているそうです。

四つのエリアでアートコラボしてましたが、二之丸庭園エリアは紅葉が見頃なのもあって良かったし、茶室エリアは2名づつ猿面茶席、望嶽茶席(超狭!)に入ってアート鑑賞できたので面白かったです。茶席に入るのは初体験でしたが、詳しいマダムさんと一緒で良かったです。
本丸御殿エリア特別公開の菊之廊下は家光さんのおトイレ出入り廊下なんですが、小窓が付いていて、可憐な菊と小鳥達が描かれ金ピカゴージャス&キュート。キュンキュンしました(^^)
なんやかんやで結局いつもよりも楽しんで回れました。
写真はニ之丸庭園。真ん中のオブジェはアート作品です。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-12-05)

団員さんのお写真などを見て、前から行きたかった百済寺城に行ってきました。
ルイスフロイスが(地上の天国)と言った城郭寺院で、境内にはなんと300以上もの僧房跡が残されています。同じ城郭寺院で弥高寺城には行ったことがありますが、その数を凌いでいます。弥高寺城も大好きですが(^^)
織田信長に焼かれた後、安土城を作るために石材が持ち出されているけれど、六角氏によって城塞化された名残が諸所に残っています。
フロイスは僧房や庭園、築山が立ち並ぶ様子を見てそう言ったのだと思いますが、晩秋の紅葉の見頃が過ぎた曇天の日でしたが落ち葉の絨毯と苔の石垣‥(まさにheaven on eartや〜)でした^^;

このところ、紅葉の城趾ばかり攻城していて(なんか自分らしくないやん)という感じも薄々していたので、佐久良城、鳥居平城へも足を伸ばし、大好きな薮へ分け行ってきました^^;
佐久良城はその文武両道の城主が地元で敬われているようでよく整備されているし、鳥居平城は一曲輪だけ整備されてるますが、広大な他の曲輪はそのまま残っているようで楽しめました。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-12-03)

おはようございます!
日の出前の鳥羽城趾本丸。
今日も頑張ろう。寒っ〜

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-12-01)

団員さんのお写真を見て、朝イチ仕事の後、岡崎城に行ってきました。
岡崎城へ秋に来たのは初めてですが、サクラやフジだけでなく紅葉と城趾のコラボもホントに綺麗で感謝です(^^)清海堀の中に落ち葉がないから見頃がまだ続きそう。
大河ドラマ館も閉館まであと1ヶ月くらいですね。
週末は10数年ぶりに伊勢神宮へおばあちゃんといくので楽しみにしています。久々なので神宮について調べたんですが、なかなか奥が深く面白いですね‥とりあえず小銭をかき集めています(^^;;

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-11-29)

今日は朝イチ仕事の後、犬山城と有楽苑に行ってきました。どちらも紅葉が見頃です(^^)
犬山城はまだ落葉してない木も多くて、見頃はまだ続きそうですし、対岸の山々が色づいて美しかったです。人出はとても多かったですが。
有楽苑は平日なのもあると思いますが、かなり穴場で、のんびりできます。
写真は重文旧正伝院書院と国宝如庵、周りのお庭も美しく、もみじのにしき我のまにまに状態です^^;

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-11-26)

紅葉の姫路城!(スミマセン、レゴです^^;)

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-11-24)

今日はあいち県民の日で開放日の、安城歴史博物館に行ってきました。
企画展は(家康と三河の城)でした。
三河のお城が縄張り図なども豊富に詳細に紹介され、とても面白かったです。ほとんどは攻城済なのですが、超初心者の時に行ったお城などは(また行かねば、そして詳しくなろう!)と心に誓いました。
安祥城も超初心者の時に行ったお城の一つ。その時は(あぁ、お寺や神社になっちゃったんや)というアホな認識しかできなかったのですが、本丸も二ノ丸も切岸がよく残っていて、泥田のなかに浮かぶお城のイメージがなんとなく偲ばれます。

長篠合戦の頃の西尾城の様子を推測するために、家忠日記が展示してありました。そこからは信忠事件の様子が伺えるもので(関係が悪化していた信康を大浜に移し、家康自身も西尾へ行き、西尾城に長沢松平・榊原康政、西尾北端城に竹谷・鵜殿・深溝松平が鉄砲・弓を携えて詰める)という物々しさが描かれてました。これをみると(信康側もクーデターを起こそうとした事が露見したのかな)くらいを想像せずにはいられませんでした。

常設展の方には本証寺城の薬医門の復元(写真)がありました。いつの時代のものを復元したかなど詳しいことは書いてなかったのですが、なんとなく大河ドラマの一向一揆前の華やかな雰囲気と合致します。
そして、本多忠高、忠豊の墓碑などもみてきました。こないだから桑名城、昨日は忠勝初陣地に行ったし(本多ウィークやな^^;)

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-11-23)

愛知県の団員さん、いつもお世話になっています(^^)
ご存知かもしれませんが、明日はあいち県民の日関連で、清洲城天守が無料になるそうです。他にもお城巡りや歴史を学ぶのに良さそうな特典がありました。
私もちょっとでも利用できたらいいなあ、と思索中です。

https://aichiday1127.jp/municipality/special/report01.html

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-11-22)

今日は仕事ついでに大高城でお昼ご飯(兵糧)食べました。
白い御嶽山が見えましたよ。
主郭には変わった形の窪みがあって(コレなんなんやろー?)と前から思っていましたが、今日見ると(後世、尾張志水家が治めてる時に、ここに弁天池があったのかもしれんな)って心の目で見えました^^;

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-11-20)

役所に行く用事があって、待ち時間に区の歴史展示コーナー(名古屋の寺社の絵馬)を眺めていました。目に留まったのは加藤清正公が名古屋城築城の際、石を曵いている絵&名古屋城が描かれている絵馬。
その絵馬のお寺は近所だったから、もちろん速攻帰りに寄ってみました^^;
加藤清正公が名古屋城の石垣の石を熱田宮より名古屋へ運んだ様子は「続撰清正記」に記されていて、とても威勢よく煌びやかで、それを見る見物客や店も盛り上がっていたそうです。名古屋城にも清正公石曳きの像がありますね(^^)
そのお寺には写真の大きな石があり、清正公が休憩のお礼に下さったとの事で、絵馬の絵に繋がっているとのこと。面白い出会いでした。
大河ドラマは今その頃だけど、名古屋城築城は1610年に始まっています。清正公が亡くなられたのは翌年の1611年。なんか、お疲れ様です‥と思ってしまいました。
あぁ、そういや私、絵馬に願い事なんて書いたことないなあ^^;

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-11-19)

今日は父と紅葉&城攻めに高取城に行ってきました(^^)
私は石垣苔むし度MAXな6月に一度攻城していますが、その時に撮った写真を見せた父のリアクションがこれまでになく良かったのを覚えてました^^;
写真ではモミジが真っ赤ですが、実はまだ2.3本くらいしか赤く色付いておらず、紅葉はこれから楽しめそうな感じです。それでも高石垣と紅葉のコラボはとってもステキでした。(お城や石垣って、サクラや紅葉、雪‥四季の風景がホンマに似合うなあ)一期一会がまた面白いです。
父がお弁当の間に、貧乏性な私は前の攻城時に行けてなかった弥勒堀切、岡口門の堀切も団員さんの写真を参考にダッシュで行ってきました。両方とも端っこの防衛ラインになるから、迫力のある石垣造りの堀切で、木橋を落とされたらとても渡れない感じ。
脚を伸ばした隅々の城域まで、石垣の石はもちろん、たくさん瓦も落ちています。(巽高取 雪かと見れば 雪でござらぬ 土佐の城)と歌われた歌碑が天守台下にありますが、高取山中に長く連なる白い土塀と天守や櫓の見事さをちょっぴり感じました。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-11-15)

今日は畑を手伝ってから、鈴鹿市、四日市市北部のお城を攻城してきました。登城口など、団員さんのメモに助けられました。ありがとうございます!
お城に向かって走っていたら(織田有信の墓)という案内板を見つけ(誰なん?)と、藪の中に入りました。織田信孝が岐阜城で秀吉に敗れた際、この地に信孝側室とその子盛信が落ち延びて住み、有信は盛信の子という事でした。信長の曾孫ってワケですね(なんだかここ一週間のワタシ、津島、末盛城と織田ウィークや^^;)
帰りは桑名に寄り道し、前から見たかった高須城の高須御殿を見に、六華園(旧諸戸清六邸)に入ってきました。秋は隣の諸戸氏庭園も公開しています。少し紅葉も始まっていて眼福〜!(^^)いまだになんとも豊かな気持ちです。
本多忠勝さんにも挨拶してきました。やはりカッコいいですね(^^)

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-11-14)

今日は名古屋市の末盛城趾を散策する講座に参加してきました(^^)
末盛城は織田信秀築城、二重の堀で囲まれ、三日月堀や馬出しもあったとされます。名古屋市中心部なのに奇跡的に空堀等が良く残っているお城です。
普段立ち入れない所に入れるかな?という下心^^;は叶いませんでしたが、ガイドさんのお話が楽しかったです。
織田信秀は後継者をはっきり決めず早く亡くなり、末盛城主は信秀の家老もコミで弟信行になりました。しばらくは2人で協力して織田弾正忠家を回したけど、対立。その原因は色々あるけど経済戦争みたいです(さすがお金こそパワーな織田家や‥)小牧長久手では織田信雄に改修されました。
写真は二の丸跡に建つ旧昭和塾堂。昭和初期のおしゃれな建物ですが、老朽化して立ち入れないのが残念です。

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ぐこさん が最近のひとことを更新しました(2023-11-09)

今日は愛知県津島市のお城めぐり。昼からは津島が地元の子に史跡案内してもらってきました(^^)
信長のおじいちゃん・信定が津島湊を抑え経済基盤が強固になったことが織田弾正忠家が存在感をあらわす元となり、その経済力が信秀、信長の活躍にガッツリ繋がってます。信秀&信長躍進のドル箱や〜!(熱田湊もね^^;)
城趾は遺構は少ないけど、信定が落としたお城などが登録されています。ありがとうございます!
津島神社辺りは武将ゆかりの地が多く、信長が津島天王祭を観覧していた御旅所、秀吉が寄進した津島神社楼門、加藤清正が幼少期居た叔父さんの家、通った寺子屋など、史跡散策が楽しかったです。
清正は昨今はイメージされる様な猛将ではなかったともされますが、叔父さんの家に入った泥棒を鬼のお面を被って撃退した、というエピソードが残っていました。同じ様なエピソード、近藤勇でも聞いたことがあるけど、やっぱり子ども時代から胆力があったのかな。
秀吉が寄進した津島神社の立派な楼門は大政所の病気快癒祈願の寄進ですが、南門の方を見ると(秀頼による、秀吉の病気快癒祈願の寄進)と書いてあり、なんだか切なくなりました。帰りは一番出世・日輪生どら焼きを食べました(^^)清正、信長スイーツも見かけました。
写真は信長公が天王祭を拝観された御旅所あたりからの風景。一度お祭り、観に行きたいです。
週末からは寒くなるみたいで、紅葉も楽しみになりますが、体調に気をつけてください〜

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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