筒井順慶まつり開催。今年も鉄砲隊の号砲により始まりました。

奈良と言えば、三大梟雄爆弾正松永久秀と言いたいのですが、秀吉の天下統一を助けた天下一の補佐役「豊臣秀長」です。今につながる大和郡山の町の礎を作ったのは秀長公に他ありません。豊臣家のNo.2でありながら、偉ばらず、また表に出ることも、記録に残すこともなく、その人格は尊敬すべきものです。もしもう少し長く生きていたら、徳川の世にはならなかっただろうと言われています。再来年の大河で今注目ですが、月影の男秀長公は、草葉でどう思っておられるでしょうか。奈良代表豊臣秀長で決まりです。

高知城の石樋です。雨の多い地域昔の人は、えらいなあ。

岡豊城｡コンパクトで堅固な城で、また本州とは違うところも。

米沢城。上杉本洛中洛外図も見れて感動。義って大切を実感

上山城。作る時のビデオで突貫工事で作ったというのが面白いです

長谷堂城。低い山なんですが、急峻な攻めにくい城でした。

霞城。本丸の大きさに驚きました。最上義光もかっこいい。

やまとの夏まつりのヒィナーレとして、郡山城をバックにたくさんの花火が打ち上げられます。近年は、コロナ禍で場所を分散して花火を打ち上げられていましたが、今年は、久しぶりにお城をバックに打ち上げられるようです。東隅櫓や追手門前櫓をバックに打ち上げられる花火は、大和の夏の風物詩と言われ必見です。8月3日、今週の土曜日ですので、多くの方に是非見ていただきたいです。

郡山城（奈良県大和郡山市）

金沢城。石垣の博物館。海鼠壁、鉛瓦。見所満載。

摂津瀧山城址碑。布引の滝も一緒に見学です。