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直江状が実在したのかどうかについてはぼくも怪しいと思います。なにしろ当時、兼続とやり取りした相手は家康ではなく西笑承兌なので、中指立てて宣戦布告とも取れる内容を書くはずがないので。 ただ神指城跡に行くと、兼続はやる気満々だなと感じずにはいられないんですけどね。
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【戦国軍師入門】直江兼続――主家存続に生涯を捧げた文武兼備の智将
4万石の半分を与えられた島左近もすごいですが、120万石のうち30万石を与えられた直江兼続はさらにすごいですね。ちなみに「直江状」の真贋論争ですが、不自然な部分がある一方で当事者しか知りえない事実が書かれていたりして、いまなお決着がついていません。
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【「籠城」から学ぶ逆境のしのぎ方】城の役目は③――落ちなかった支城・長谷堂城
慶長出羽合戦の舞台として有名な長谷堂城ですが、もともと庄内地方をめぐっての上杉景勝と最上義光の争いがあり、それが関ケ原の戦いの際に顕在化したとも言えます。攻め手の直江兼続は長谷堂城付近で刈田狼藉をおこなって挑発したようですが、守将の志村光安は挑発には乗りませんでした。
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【10/9〜、みなかみ町】宮野城の新しい御城印2種類が販売開始
10月9日より、たくみの里において宮野城の新作御城印2種類が発売されます。 特別版のほうは長野剛氏の直江兼続イラストを使用した御城印となっています。
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【6/26〜、みなかみ町】諏訪原寛幸氏のイラストを使用した宮野城の御城印&武将印セットが販売開始
6月26日より、たくみの里オンラインショップで戦国武将イラストの巨匠・諏訪原寛幸氏のイラストを使用した宮野城(猿ヶ京城)の御城印セットと上杉謙信・直江兼続の武将印セットが発売されます。