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コースケさん
日本戦国史 (別冊宝島 2160)

戦国時代とはいつからはじまったか、を端緒に室町幕府衰退、戦国大名の登場以降の各地の戦いを紹介しつつ歴史を追ったムック本。


コースケさん
日本戦国史 (別冊宝島 2160)

戦国時代とはいつからはじまったか、を端緒に室町幕府衰退、戦国大名の登場以降の各地の戦いを紹介しつつ歴史を追ったムック本。


コースケさん
歴史REAL大坂の陣と真田戦記 (洋泉社MOOK 歴史REAL)

真田氏については最初の20ページくらい。あとは大坂の陣に関して各所での戦模様の開設と、参陣した武将の紹介が中心です。イラストや図版が多めなので、想像力を補ってくれます。


コースケさん
よみがえる金沢城〈2〉今に残る魅力をさぐる

金沢城内の建造物や石垣を中心に、写真と図版を豊富につかって説明しています。石垣の作り方に60ページちかく割いていて、石切や石積みなどもよくわかります。


まーPさん
地図で楽しむすごい埼玉

個人的に比企城館群・鉢形城・川越・さきたま古墳公園など埼玉スゲーと思っていたので面白かったです。
現在宮城と埼玉2冊持っているのですが、このレビューのため検索すると、他の県も出てきて悶絶しています。
群馬とか茨城とか超読みてー。


まーPさん
保春院義姫 - 伊達政宗の母 (中公文庫)

戦国時代の女性でもエピソードが多い方ではないでしょうか。そんな彼女を主人公に据えた歴史小説です。どんなエピソードか知らない方も知っている方にもオススメします。
作家は山形県在住で地名も詳細なので地図で追いかけながら読んでも面白いと思います。

そういえば、最上義光(よしあき)の読みが解ったのは、この妹への手紙のおかげです。


コースケさん
ビジュアル版 逆説の日本史 5 真説 秀吉英雄伝 (ビジュアル版逆説の日本史)

井沢元彦氏の「逆説の日本史」をビジュアル化。さらに秀吉にフォーカスして、写真や図版、考察で構成された本です。ガイドブックみたいなページもあるので、軌跡をたどる旅程も立てやすそう。


コースケさん
安土 信長の城と城下町―発掘調査20年の記録

安土城の発掘調査結果を豊富な写真と図解で、丁寧に説明してあります。安土城攻城後に購入したのですが、読んでいると、本をもって再訪したくなりました。


コースケさん
家康、江戸を建てる (祥伝社文庫)

家康というより、職人さんや江戸幕府官僚の人たちがどのようにして、湿地帯だった江戸を開拓(開発)していったかをオムニバス形式で書いている本です。江戸、いまの東京の基礎、利根川の流れを変えたとか、神田上水をどうやって作ったかとか、そういう話が盛りだくさん。今でいうと「プロジェクトX」や「プロフェッショナル仕事の流儀」みたいな感じです。(戦モノの話ではありません)


たなとすさん
女信長 (新潮文庫)

織田信長は実は女性だった!という視点でのお話です。(実際には違うのですが・・・)
数年前にお正月特番の時代劇で天海祐希さんが演じられてましたね。
本能寺の変のシーンとかどうするのだろうと少し心配なりますが、きれいにまとめられていたのが印象的でした。

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今日のレビュー

天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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