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真田氏については最初の20ページくらい。あとは大坂の陣に関して各所での戦模様の開設と、参陣した武将の紹介が中心です。イラストや図版が多めなので、想像力を補ってくれます。
個人的に比企城館群・鉢形城・川越・さきたま古墳公園など埼玉スゲーと思っていたので面白かったです。
現在宮城と埼玉2冊持っているのですが、このレビューのため検索すると、他の県も出てきて悶絶しています。
群馬とか茨城とか超読みてー。
戦国時代の女性でもエピソードが多い方ではないでしょうか。そんな彼女を主人公に据えた歴史小説です。どんなエピソードか知らない方も知っている方にもオススメします。
作家は山形県在住で地名も詳細なので地図で追いかけながら読んでも面白いと思います。
そういえば、最上義光(よしあき)の読みが解ったのは、この妹への手紙のおかげです。
井沢元彦氏の「逆説の日本史」をビジュアル化。さらに秀吉にフォーカスして、写真や図版、考察で構成された本です。ガイドブックみたいなページもあるので、軌跡をたどる旅程も立てやすそう。
家康というより、職人さんや江戸幕府官僚の人たちがどのようにして、湿地帯だった江戸を開拓(開発)していったかをオムニバス形式で書いている本です。江戸、いまの東京の基礎、利根川の流れを変えたとか、神田上水をどうやって作ったかとか、そういう話が盛りだくさん。今でいうと「プロジェクトX」や「プロフェッショナル仕事の流儀」みたいな感じです。(戦モノの話ではありません)
織田信長は実は女性だった!という視点でのお話です。(実際には違うのですが・・・)
数年前にお正月特番の時代劇で天海祐希さんが演じられてましたね。
本能寺の変のシーンとかどうするのだろうと少し心配なりますが、きれいにまとめられていたのが印象的でした。
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