平日のみ、石垣フォトラリーと言うのをしていました。3つの時代のそれぞれの石垣を写真に収めると言うもの。

司馬遼太郎著「燃えよ剣」を読んでから来たので、タワー内の展示品も登場人物も見ごたえたっぷりでした。

和気美しい森から、太鼓丸を攻城。続けて、天神山城を目指すも、山を下りて、再度上る急な坂道の大きさに断念。軍用石、堀切など見ごたえあり。

ビジネスセンターから、西門、南門、東門、北門と駆け足　75分でで一周。

和霊神社から入山し、道なりに歩いて登ったが、道標も少なく、アップダウンがこたえて続けて幸山城を目指すのは早々にギブアップ。「史蹟福山城址」の石碑を見つけたが、先人のコメント（虎口跡、門跡？）と少々違っている。妙見展望台から、鬼の城を確認した。

搦め手門の扉は閉まっていますが、天守閣の奥の二重櫓の北側（搦め手門の向こう側）に廻れるので、自然石の土台に建った二重櫓を見のがさないで。