小六さんは6件のレビューを投稿しています。
広い大浴場や無料の夜鳴きそば、朝食の種類の豊富さなど、サービス面では言うことがありません。また、お城側の部屋であれば、夜にライトアップされた天守を見ることができます。早めに予約できたなら、部屋をお城側にしてもらえないか、電話で交渉してみてもよいかも。
甲府城まで徒歩5分程度、駅までは10分程度と立地条件が良く、天然温泉の大浴場もあり、お値段も老舗ホテルにしては結構リーズナブルです。
チェックアウトの時間が11時と遅めなので、チェックアウト前に朝から甲府城を見に行くことができました。
タクシーの運転手さんに聞いたところでは、毎年4,5月に七尾の火力発電所の点検があって人が来るため、
ここや駅前のホテルアリヴィオとかはいっぱいになってしまうそうです。
4,5月あたり訪問予定の人は、早めに予約した方がいいかもです。
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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