3年前に行った萩城の石垣の上から天守台の方向を撮ったものです。他の写真に比べて上手く撮れているわけではないのですが…天気もあまり良くなく少し雨も降っていたのですが、石垣が素敵ですし、水面にも綺麗に景色が映っていますし、ちょうど日がさしてきて綺麗だったので気に入っています。
当時高校生だったのですが、バスに乗るという両親と別れて友達と2人で徒歩で萩城に向かい、あちこち見たり写真を撮ったりして楽しんでいたのに両親が来る気配がないので連絡したら「暑くて疲れたから手前のお店で待ってる」と言われ、それじゃあ、と2人で満喫してきたのもいい思い出です。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する