名古屋城(愛知県名古屋市) を攻城 |
岡崎城(愛知県岡崎市) を攻城 |
大垣城(岐阜県大垣市) を攻城 |
彦根城(滋賀県彦根市) を攻城 |
姫路城(兵庫県姫路市) を攻城 |
松江城(島根県松江市) を攻城 |
丸亀城(香川県丸亀市) を攻城 |
会津若松城(福島県会津若松市) を攻城 |
小牧山城(愛知県小牧市) を攻城 |
岐阜城(岐阜県岐阜市) を攻城(2019/03/09) 登山とお城巡りの両方が楽しめる。 |
足助城(愛知県豊田市) を攻城 |
犬山城(愛知県犬山市) を攻城 |
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日本史の知識をアップデートするための勉強会の予習として手に取りました。
本郷先生の本は今回で3冊目となります。
内容的には鎌倉幕府とはどんな政権だったのか、後鳥羽上皇はどのような国政を目指し、また後鳥羽上皇が鎌倉幕府とどのように接してきたのか、など承久の乱に到るまでの幕府と朝廷の関係を初心者にも解りやすく解説されています。
また、承久の乱の経過、さらには何故後鳥羽上皇が敗北したのかも理解することが出来ました。日本の歴史の中で官軍が賊軍に敗れたのは知っている限りではこの承久の乱だけだと思います。そういった意味でも日本史のターニングポイントに相応しい出来事の一つではなかったかと思いますので、この承久の乱を知るのに最適な1冊かと思います。
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