大久保ヤマト()さん 侍大将   フォロー

猛将妄想録も、よろしくお願いします。→http://mousouroku.cocolog-nifty.com/

大久保ヤマトさんのタイムライン

大久保ヤマトさん が  佐倉城(千葉県佐倉市) の写真をアップしました(2022-03-30)

馬出空堀と桜
馬出空堀と桜

桜が満開で綺麗でした。

大久保ヤマトさん が  佐倉城(千葉県佐倉市) を攻城しました(2022-03-30)

大久保ヤマトさん が  金ヶ崎城(福井県敦賀市) を攻城しました(2021-11-23)

大久保ヤマトさん が  小浜城(福井県小浜市) を攻城しました(2021-11-23)

主郭部だけが神社として残っていますが、案内板などはしっかりしていて、徳川らしい正方形の縄張りがわかります。三階櫓跡の石垣からの眺めはとても良いです。

大久保ヤマトさん が最近のひとことを更新しました(2021-01-24)

下総古河藩主の土井利位は、老中首座など幕府の要職を歴任した有能な官僚だったが、彼の事績でもっとも有名なのは、雪の結晶の観察記録『雪華図説』を著したことである。この書で紹介された結晶が「雪華模様」あるいは利位の官職の大炊頭にちなんで「大炊模様」として着物の模様に用いられて大いに流行したので、「雪の殿様」とも呼ばれ、現在でも親しまれている。

大久保ヤマトさん が最近のひとことを更新しました(2020-11-09)

岸和田城は落城の危機に陥ると、必ず蛸の大群が浜から押し寄せて、敵を倒してします「蛸地蔵伝説」があるお城である。
秀吉の家来の中村一氏は、小牧長久手の戦いのとき、秀吉の後方守備として、この城に赴いた。予想通り、雑賀・根来の一揆勢が攻め寄せたが、この時も蛸の大群によって落城を免れたといわれている。
この中村一氏の家来として、山中城で活躍したのが渡辺勘兵衛である。

大久保ヤマトさん が最近のひとことを更新しました(2020-11-09)

渡辺了(勘兵衛)は、数々の武功で知られる。
秀吉の小田原攻めの緒戦・山中城攻防戦では、城兵の間隙を衝いて三の丸に侵入、敵と入り乱れて二の丸へも潜入に成功、遂に本丸にたどり着き一番乗りを果たしたという(渡辺勘兵衛武功覚書)。
堅固を誇った山中城は一日で落城したとはいえ、勘兵衛が戦っている途中で、同僚が何人も負傷・戦死しているので、相当な激闘だったようだ。
兜と背中の指物は、『渡辺勘兵衛(推庵)遺像裏書』というのにあったものを参考にした(国会図書館オンラインで閲覧可)。網代模様の覆いのある「加升(カマス)兜」というものらしい。こんな指物を本当にしていたのかわからないが、特別の工夫をしていたなどと本人が言っているので、案外『裏書』通りなのかもしれない。

大久保ヤマトさん が最近のひとことを更新しました(2020-07-24)

丹波亀山藩主・松平信道は、天明の大火の際の火消当番だったので自ら火消組を率いて消化にあたった。二条城本丸こそ焼失したものの、二ノ丸御殿の消防に成功、次いで京都御所へ急行する。禁裏は下馬が原則だったが、信道は下馬札に羽織をかけて押し通り、帝の避難に尽力。これが評判になり、以後緊急時は下馬不要の先例となった。彼は後に寛政の改革で定信のブレーンとしても活躍したといわれる。
二条城の漫画を描くにあたって知った人物だったが、この人や京都火消役の面々がいなかったら、二の丸御殿も今に残っていたかわからないし、漫画も魅力的にならなかったかもしれない。

大久保ヤマトさん が最近のひとことを更新しました(2020-05-24)

中野竹子は、薙刀の名手として会津城下では有名な女性で、戊辰会津戦争では、同志を募って藩主の義姉照姫の護衛を目的に「婦女隊(娘子隊)」を結成した。
誤報に翻弄されるなどして城外をさまよい、ようやく味方と合流するも会津兵に参加を断られ、旧幕府軍の傘下に入る。
そのうち、城下に官軍迫るの報に接し、涙橋で戦闘となり、士気では敵を圧倒したが、銃砲のまえに斃れた。
竹子の死の前々日には、白虎隊の自刃があり、ともに会津戦争での数ある悲劇のなかの一つである。

大久保ヤマトさん がマイベストキャッスルを更新しました。1位には  岡城(大分県竹田市) が選ばれています!(2020-05-06)

美しい石垣は、秀吉の九州平定後に入封した中川氏によるものですが、南面の天然の崖には、島津氏を退けた往時の難攻不落の感じを見せつけています。三階櫓跡からの眺めなどは絶景です。

大久保ヤマトさんのマイベストキャッスル

大久保ヤマトさん が最近のひとことを更新しました(2020-05-05)

尼子経久は、月山富田城を拠点にして勢力を拡大した。彼が佐太神社に奉納したとされる甲冑の兜には、その頃にはまだ珍しい、梶の葉を象った大きな前立を着けている。
褒められるとなんでも与えてしまうという性格だったという逸話のあるお茶目な人物でもある。

大久保ヤマトさん が最近のひとことを更新しました(2020-04-15)

加藤清正。言わずもがなの熊本城の築城者。烏帽子形兜とヒゲの人を描けば、大体清正になるのが凄いです。

大久保ヤマトさん が  水戸城(茨城県水戸市) の写真をアップしました(2020-03-15)

大手門
大手門

復元したてなので、これだけの大きな門に新築感がある今は、貴重な気がします。

大久保ヤマトさん が  水戸城(茨城県水戸市) を攻城しました(2020-03-15)

大久保ヤマトさん が  山中城(静岡県三島市) の写真をアップしました(2020-02-15)

西ノ丸障子掘から見える富士山
西ノ丸障子掘から見える富士山

富士山がよく見えました。天気が良かったらもっと絶景だったろうと思います。

大久保ヤマトさん が  石垣山城(神奈川県小田原市) を攻城しました(2020-02-15)

大久保ヤマトさん が  山中城(静岡県三島市) を攻城しました(2020-02-15)

売店・食堂で売っている障子掘ワッフルが単純ながら面白くてよかったです。

大久保ヤマトさん が  寺尾城(久良岐郡)(神奈川県横浜市) を攻城しました(2020-02-11)

大久保ヤマトさん が  松江城(島根県松江市) の写真をアップしました(2020-01-25)

天主(西側から)
天主(西側から)

THEお城という外観。松本城と並ぶ、素晴らしい黒い城だと思いました。

大久保ヤマトさん が  松江城(島根県松江市) を攻城しました(2020-01-25)

家老屋敷跡に作られた、「松江城歴史館」がとても良かったです。入館券に天主登閣券を合わせたチケットを買うと良さそうです。

このアカウントをフォローすれば「最近のひとこと」などの活動履歴をもれなくチェックすることができます。
フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

赤ヱ門さん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る