城内、テキリスゲが群生してますので、手足を切らないようご注意を。
本郭→古城方面は草が生い茂っているので、風呂ヶ谷から直接新城・古城に行くのをオススメします。

中村城は、御城・為末城・東城など、複数のお城の総称だそうです。

スーパーマルナカ一条店さんに駐車できます。
この館、信長の野望をやったことのある人は知ってると思います。
当時の名残で、町が碁盤目状に区割されてます。

夜22:00までなら本丸がライトアップされてます。
しばらくの間、天守最上階の高欄修理中。

撮影は肱川緑地・緑地公園からがオススメです。

資料館のスタッフさんが丁寧な説明をしてくださり、湯築城・河野一族の歴史を学べます。
実は麒麟が来るにも出てきたあの人物も河野一族なんですが、ぜひ湯築城に訪れて聞いてみてください！

今年の7月から上陸可能になり、この日の上陸イベントは2回目だそうです。
ガイドさんの解説によって、海賊の暮らしを垣間見ることができます。
2年かけて復興に努めてくださった関係者の皆様に感謝です。

波止浜港より船で上陸。
時期も時期なので、蚊が多いのと草がソコソコ茂ってましたが、本丸からの眺望が素晴らしかったので、ぜひ訪れてみてください。

展望台から瀬戸内海を見下ろすと、いかにこの場所が重要な拠点なのかが一瞬で分かるほど、瀬戸内海を見渡せます。

夜は夜でまた違ったカッコ良さがあります。
21時には本丸は閉まってしまうので、それ以降に訪れてライトアップを見たい場合は、本丸艮門からだとライトアップされた天守がかなり近くで見えますよ。

補修され、所々立ち入り禁止区域や階段の骨組み、石垣の補強がされています。

ボランティアガイド（学生さん）に案内していただき、城の遍歴や逸話など、詳しく教えてくださいました。
浜田城資料館は無料で、貴重な遺産でもあります。

よく整備されており、見学しやすいです。
お城には様々な逸話があり、中でも「福島正則のお笑いエピソード」が何とも福島正則らしく感じました。
→詳しくは大竹市歴史研究会HPにて

2020/7/1〜7/5の期間、ロープウェーの改修のためロープウェーは利用できず、登山以外の登城方法はありません。
また、それに伴って天守閣も休館です。
100名城スタンプはロープウェーの山麓駅で押せます。

メインは周南市文化会館になりますが、周辺に当時の名残あり。
周南市美術博物館の駐車場付近に徳山藩時代の「作事方跡」の石碑があります。

キレイに整備されていました。
土塁も見応えありです。

水堀もあってか、それとなく風情があります。