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零汰さんの攻城記録一覧(履歴)

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 南郷城(宮崎県日南市) を攻城(2019/06/22)

まず眺望は抜群です。海側は広い範囲で石積みです、中には随分大きな石も幾つかありました。中には崩れている場所もありましたが、そこは想像力でカバー。個人の所有地で持主の方が整備しているらしく頭の下がる気持ちでした。

 志布志城(鹿児島県志布志市) を攻城

 松山城(鹿児島県志布志市) を攻城

 月山日和城(宮崎県都城市) を攻城(2019/06/22)

資料館のみの城跡とばかり思いながら行きました。ところが北側に本城・真城・樽原と通路のような遺構は残っていました。残念ながら整備はなされいませんでしたが登れる場所を探して登ってきました。一部土塁も残っていました。秋から冬になると草も枯れ動きやすくなるかも知れません。

 日向山田城(宮崎県都城市) を攻城

 都城(宮崎県都城市) を攻城

 市来鶴丸城(鹿児島県日置市) を攻城(2019/07/06)

小学校・幼稚園の休みに幼稚園敷地にバイクを停めて散策。敷地の石垣が圧巻でした。これは当時の物?鹿児島ではあまり見ないな、そう考えながら登って行くと途中にコケ生した石垣や石土留が何か所もありました。この城は石を使っているんですね、入口の石垣の件が解決しました。城内の整備もしっかりしていました。

 給黎城(鹿児島県鹿児島市) を攻城

 指宿城(鹿児島県指宿市) を攻城

 南郷城(鹿児島県日置市) を攻城(2019/07/07)

山に入ってから2.3分のところにある空堀が先日の豪雨の影響でがけ崩れして先に進めませんでした。残念でした。

 加世田城(鹿児島県南さつま市) を攻城(2019/07/07)

北側階段を上がって行った場所に城の石碑がありました。遺構はないだろうと思っていましたが、北側向かって左側に土塁らしきものがありました。当時の物でしょうか?廃跡以降、小学校時代にも手付かずで残っていたのなら浪漫を感じます。

 伊作城(鹿児島県日置市) を攻城

 一宇治城(鹿児島県日置市) を攻城(2019/07/07)

整備された公園なのでそれほど遺構は期待していませんでしたが裏切られました。こちらは城名のある曲輪については土塁など手付かずに残っています。空堀もしっかりと残っています。また東側、南側にも大きな空堀があるように思えますし、西側には虎口らしい所も見受けられました。

 宇土城(熊本県宇土市) を攻城(2019/07/12)

駐車場・WCなどしかっり整備されています。石垣と空堀が印象的でした。

 宇土古城(熊本県宇土市) を攻城(2019/07/12)

宇土城の次に行きました。宇土城に比べると広いです。こちらは中世の時代なので石の土留がちらほろ確認された程度でした。虎口に門を設置してあり、当時の門扉の様子が分かってとても参考になりました。

 宇土陣屋(熊本県宇土市) を攻城

 御船城(熊本県御船町) を攻城(2019/07/12)

コンパクトな城だったのでしょうか、遺構としては西側に土塁や曲輪が確認できました。

 早川城(熊本県甲佐町) を攻城(2019/07/12)

駐車場も入口も見つからない為、バイクを歩道に駐車して入口探しを15分ほど。ようやく見つけて登り始めると途中で登山口が草が生い茂り今回は退散、秋口から冬に再挑戦したいと思います。下の道路から除くと曲輪らしき場所がうっすらと確認出来ます。

 陣ノ内城(熊本県甲佐町) を攻城(2019/07/12)

館との事でしたので確認だけと思い散策、ここも裏切られました。とにかく空堀のスケールの大きさが圧倒的です、行く前に写真を見ていたのですが写真では伝わらない程のスケールでした。これほどしっかりしているのに何故城ではなく、館?

 岩尾城(熊本県山都町) を攻城(2019/07/12)

二の丸は行く事ができました、曲輪の確認もできます。それ以外はまだまだ熊本地震の影響で立ち入り禁止でした。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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