山上近くまで車で登れる。破城されたが石垣はかなり残っていてかなりの石量があった。

登り道は長く険しいが登り切ったところは360度のパノラマが開けており最高。

駐車スペースもあり登り道も整備されている。展望が素晴らしく石垣もかなり迫力がある。

登り始めは鬱蒼としているが上の方は曲輪もあり広々としている。本丸の石垣も見事。

勝瑞館の方に資料施設と駐車場がある。

石垣も眺めもとにかく素晴らしいの一言。

諏訪神社の裏から登城でき、近隣の方制作と思われる矢印板もありわかりやすかった。竪堀を登っていくとアンテナのある郭に出る。

氏邦桜は終わっていたが、それ以外の桜が満開だった。家族連れの花見客がわずかにいたが、歴史館は休館中。

水堀･土塁で囲まれ、空堀や池が整備され解説板も設置されている城跡公園。桜が満開だった。

山桜はまだ早く、僅かに開花していたが空堀の剪定が進みよりよく見えるようになっていた。

住宅地を見下ろせる台地の上に、土塁で固められた広々とした一郭が広がっている。二郭との間は横堀で区切られ、その下の通路も土塁があり雰囲気があった。

支城の熊城に挑戦。案内もなく先人の目印を頼りに到達したが、素晴らしい堀切が連続し曲輪が段々と続く様は壮観だった。

要害山を下山して休憩がてら散策。味噌曲輪で発掘調査を行っているようだった。

桜がわずかに開き、花見に興じる人たちがちらほらいた。天守台から富士山がよく見えた。

土塁･堀･水路跡や礎石が整備され、広くて綺麗だった。勝沼ICから近い。

登城道が崩落して通行止めになり、強瀬ルートでは丸山公園まで登れる。桜が少し開いていた。

やや高い台地で住宅街が近いが、深い空堀と曲輪が綺麗に整備されている。

川沿いの台地に公園として整備されている。曲輪と空堀があるが規模は広くない。由来記によると縄文時代の遺跡でもあるようだ。