主郭よりも弁天山の方が眺めが良い。腰曲輪や埋まった竪堀のようなものが見えるが、規模は小さい。

空気が澄んでいて眺めも良く、障子堀もさっぱりとしてとても見やすい。一部、台風の影響で崩落していた。

以前同様発掘調査中で近づけず。調査が進んだのかブルーシートで大分覆われていた。道の駅･山北から削られた山の斜面が伺えた。

少々道が細いが、北側の盛翁寺の横を進んだところにも駐車スペースがあった。こちらは山肌で階段が続くが茶臼郭の下に出られる。

駐車スペースが数台分ありすぐ近くまで登れる。主郭の他、幾つかの郭らしき広場と堀切がある。

夜に立ち寄ったら天守だけでなく馬出門や銅門もライトアップされていた。白い漆喰の壁がより美しい。

高尾天神社の裏山に郭らしき広場と細い山道、最頂部にも平場がある。梅が見頃だった。

城址公園として整備されているが、広々とした郭の奥に空堀や土橋がある。

前年、台風の被害が酷かった麓も綺麗になっていた。展望が開けていれば秋川上下流を望める立地。

やや高い台地で住宅街が近いが、深い空堀と曲輪が綺麗に整備されている。

川沿いの台地に公園として整備されている。曲輪と空堀があるが規模は広くない。由来記によると縄文時代の遺跡でもあるようだ。

大部分が開発され沼も埋め立てられたようだが、鍛冶曲輪･新曲輪のあたりが城址公園として残る。高い土塁に囲まれた空堀の底を歩くことができる。

支城の熊城に挑戦。案内もなく先人の目印を頼りに到達したが、素晴らしい堀切が連続し曲輪が段々と続く様は壮観だった。

要害山を下山して休憩がてら散策。味噌曲輪で発掘調査を行っているようだった。

桜がわずかに開き、花見に興じる人たちがちらほらいた。天守台から富士山がよく見えた。

土塁･堀･水路跡や礎石が整備され、広くて綺麗だった。勝沼ICから近い。

登城道が崩落して通行止めになり、強瀬ルートでは丸山公園まで登れる。桜が少し開いていた。

山桜はまだ早く、僅かに開花していたが空堀の剪定が進みよりよく見えるようになっていた。

住宅地を見下ろせる台地の上に、土塁で固められた広々とした一郭が広がっている。二郭との間は横堀で区切られ、その下の通路も土塁があり雰囲気があった。

諏訪神社の裏から登城でき、近隣の方制作と思われる矢印板もありわかりやすかった。竪堀を登っていくとアンテナのある郭に出る。