小ツル

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私のホームページに、「城郭散歩」というページを作りました。
ここ十数年で行ったお城の写真と説明を掲載しています。
http://www11.plala.or.jp/mammie-dental/jokaku.html
江戸文化歴史検定一級を持っています。
城郭検定はそのお仲間が一級を持っているのが羨ましくて挑戦しています。
亡くなった父もお城が大好きでした。

小ツルさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 弘前城(青森県弘前市) を攻城(2022/04/24)

お堀の周りの桜は散っても花筏が綺麗です。天守は曳家で天守台から降りていましたが、大きさがわかって親近感がわきます。天守は入れます。岩木山と桜がとても美しい

 山田城(埼玉県滑川町) を攻城(2022/02/06)

武蔵丘陵森林公園の花木園に行く途中にあります。わりあいはっきりした土塁と空堀が見られます

 河越館(埼玉県川越市) を攻城(2022/02/03)

整備されており、駐車場もあり、また丁寧な説明板があります。敷地内の常楽寺に、川越重頼、源義経、義経の正室の供養塔があります

 菅谷館(埼玉県嵐山町) を攻城(2022/01/30)

嵐山史跡の博物館は時々とても面白い展示があります。今は特別展示はありませんが、常設展で畠山重忠のことが学べます

 駿府城(静岡県静岡市) を攻城(2022/01/03)

通常は櫓の中も公開され、天守台発掘も見学できますが、お正月は3日まで閉鎖されていました。

 名古屋城(愛知県名古屋市) を攻城(2022/01/04)

巽櫓に入りました。特に装飾も展示もありませんが、ハリやムネの柱や内部構造を見られるだけで面白いので特別公開期間を調べていくといいと思います

 岡崎城(愛知県岡崎市) を攻城

 掛川城(静岡県掛川市) を攻城(2022/01/03)

天守、冠木門、御殿とも派手ではないが、風情もあり、登城してよかったと思いました

 浜松城(静岡県浜松市) を攻城(2022/01/03)

お正月からあいていて天守にあがれます。良い石垣があります

 土浦城(茨城県土浦市) を攻城(2020/10/25)

東櫓に入ることができますが、密を避けるため、一度の五人までと書いてありました。博物館も見学しましたが、とても空いていました

 唐沢山城(栃木県佐野市) を攻城(2020/10/18)

神社またはレストハウスに車を停めて、唐沢山神社参道を歩くと数分で本丸跡の本殿に着きます。石垣が見事なのと、南城からの眺めが最高です

 龍岡城(長野県佐久市) を攻城(2020/09/21)

「出会いの館」ではコロナのため、ガイドはできないということでしたが、田口城中腹の展望台への道を丁寧に教えてくれます。やはり展望台に上がることをお勧めします。道は狭いけど

 本佐倉城(千葉県酒々井町) を攻城(2020/01/30)

駐車場から城山や物見台に上がる入り口にチェーンが張ってあり、行って良いのかどうか迷いました。山側に向けて「この先車両通行止め」の札が下がっていたので鎖をまたいで攻城しました。

 石垣山城(神奈川県小田原市) を攻城(2018/12/13)

雨が降ってきたので続百名城スタンプだけ押して急いで帰ってしまった

 滝山城(東京都八王子市) を攻城

滝山街道に面した観光駐車場に車を停め、最初の急坂を少し上るとすぐに曲輪群に着きます。堀や土橋が残っていて面白い。

 赤塚城(東京都板橋区) を攻城(2019/11/14)

成増からバスで松月院、東京大仏、赤塚城址と歩きました。近づくとすぐに城址とわかる小高い丘が見えました。周囲に低い石垣がありましたが、新しいもののようでした。

 名胡桃城(群馬県みなかみ町) を攻城(2019/11/03)

関越自動車道月夜野ICから国道17号線を真っすぐ、「名胡桃城址」信号の交差点のすぐ先に案内所の駐車場があり、わかりやすい。郭跡はよく整備されており、短時間で回れるし、眺望もよかったです

 金尾要害山城(埼玉県寄居町) を攻城(2019/10/24)

「つつじ山公園」として整備されているので駐車場もあり、歩きやすい道で頂上に上れます。展望台があり、眺望は素晴らしい。周囲を荒川が流れるロケーションがよくわかります。ただ、遺構は残っていないようでした。

 佐倉城(千葉県佐倉市) を攻城

 川越城(埼玉県川越市) を攻城(2019/10/04)

本丸御殿は何度も行っているので、百名城スタンプだけ頂き、向かいの川越市立博物館で川越城と川越藩について学びました。館員の方が「老中の城」について質問した私に、いろいろ資料を提示してくれました

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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