案内板より・・・桑名城跡には九華（きゅうか）公園という名前が付いていますが、「九華」は、「くわな」と読ませ、江戸時代から使用されていました。

高尾駅から徒歩40分で、ガイダンス施設到着。休憩と展示を見学。「御守殿跡」へ行き、「御守殿の滝」で涼む。本丸跡へ行く気力がありませんでした。

浮き城ですか。確かに、浮いているように見えますね。各所に石碑の案内があり、広大な城だったんだなぁと思いました。

広いですねぇ。荒川側から見ると断崖絶壁が良くわかりました。三の曲輪は、良く整備されています。

箕郷支所でパンフレットを頂きました。各曲輪が堀で囲まれいて、特に大堀切は見事です。当時の堀は現況のおよそ二倍程度の深さがあったらしい。

石垣の迫力に圧倒されました。大嘗宮仮設工事のため、天守台のずいぶん手前から、立入制限でした。

巨大な角馬出が見事です。少し離れた所に、武家屋敷も残っているんですね。

明治以降は、庁舎　煙草工場　武道場　等に利用されながら、なんとか一部分が残ったんだ。派手さは無いけど、歴史を感じます。

壁際に看板を発見。「石碑の裏」を「軽く叩いて」みてください。と槌が置いてありました。

対岸に、復元石垣があります。

石碑は、建物と一体化しているような感じです。見逃してしまいそう。

湯殿書院・黒木書院の入館は、ツアー制（一回15名）でした。ガイドさんが、詳しく説明してくれます。

名古屋城の二之丸庭園内に案内板が設置されてます。