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S(えす)さん 大老   フォロー

東京在住サラリーマン。身分は足軽級。
お城めぐり歴はたぶん15年くらい^^;少ない連続休暇を利用し、時々遠征します。昼は城、夜は酒とうまいもの。泊はビジネスホテルかカプセルホテル(但、家の風呂は狭いので大浴場付きを好む)。時折、酔った勢いで夜間のお城撮影を敢行します。しかし、撮影したものはことごとくブレているw
若いころは一日でいかに多くの城をまわれるかというタイムトライアル的なこともよくやっていましたが、最近ではだいぶ落ち着いてきました。

旅先で出会った郷土料理・名物をひたすら紹介するブログ「名物を食べよう!」を執筆中(2022/1/3 記)。

◆「名物を食べよう!」;https://ameblo.jp/meibutu-hunter/

Sさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 御物グスク(沖縄県那覇市) を攻城(2024/01/06)

港湾施設につき、立ち入ることができませんので、向かいの通りから眺めるのみです。こちらと硫黄グスクを訪問する際は那覇港ターミナルの駐車場をご利用ください(ターミナル内西側の海側に出る出口にこの付近のグスクに関する説明板が設置されています)。

 南山グスク(沖縄県糸満市) を攻城(2024/01/06)

南山神社及び高嶺小学校が城域とのことです。割としっかりした城壁が残されており、廃城感が漂っています。城内にはこの地方独特の御嶽や水の手?らしき遺構も残されていました。

 照屋グスク(沖縄県糸満市) を攻城(2024/01/06)

城内は立入禁止とのことで照屋集落にある照屋御嶽の参拝のみさせていただきました。

 長嶺グスク(沖縄県豊見城市) を攻城(2024/01/06)

急坂を登り、つぼみ保育園の細い脇道を50mほど進んだところに標柱と説明板があります。その場所にある階段を登ると長嶺按司の碑が建立されていました。

 豊見城グスク(沖縄県豊見城市) を攻城(2024/01/06)

以前は入ることが出来たそうなんですが、現在は立入禁止となっているため、遠景のみです(空手会館がある場所も城域?)。

 大越城(福島県田村市) を攻城(2023/10/17)

城址入り口の説明板の確認と麓にある観照寺の訪問です。観照寺は大越山城守常光の奥方であったお菊の菩提寺だそうです。

 下大越城(福島県田村市) を攻城

 船引城(福島県田村市) を攻城(2023/10/17)

車は中町公民館に停め攻城開始。城域は段々になっており、なかなかの城感が保たれています。城址碑がないとの情報ですが、2023年9月17日現在、船引城(館)跡という真新しい説明板が設置されているのを確認しましたので、達成感を得ることができますよ。

 三春城(福島県三春町) を攻城(2023/10/17)

季節が悪かったのか、かなり植物が繁茂していたのとやぶ蚊の猛攻に遭い、早々に退散。季節が良ければしっかりした遺構や桜なども堪能できそうです。

 篠川城(福島県郡山市) を攻城(2023/10/16)

東館稲荷神社を訪問し、説明板を確認いたしました。その他土塁や空堀は発見できず。阿武隈川を天然の堀としているようですが、要害性はあまり感じられませんでした。

 守山陣屋(福島県郡山市) を攻城(2023/10/16)

ここは想像力が必要です。まずは川にかかる守山橋を訪問。その東、街道の交差点付近に陣屋があるとのことですが、遺構は無いようです。ただ、街道がカギの字になっているところからこの辺りも何らかの重要施設があったヒントになるのかもしれません。

 守山城(福島県郡山市) を攻城(2023/10/16)

いきなり現れる石垣にかなり驚きました。これだけでも充分に見る価値があります。城山八幡宮が主郭とのことで、土塁らしきものがうっすらと残っていました。

 岩瀬山城(福島県須賀川市) を攻城(2023/10/16)

現地は翠ヶ丘公園として整備されています。駐車場完備で車で来られる方も安心です。本丸周辺はかなりしっかりした土塁でぐるっと囲まれており、堅固さを今に伝えてくれています。

 須賀川城(福島県須賀川市) を攻城(2023/10/16)

本丸跡という二階堂神社のみの訪問です。近隣の長松院には土塁や空堀が残っているとか。

 白河小峰城(福島県白河市) を攻城(2023/10/16)

よく整備されていて気持ちよく散策できます。御三階櫓はなんと無料で見学でき、内部には戊辰戦争時に打ち込まれた弾丸の痕が残る柱など珍しい物件を見ることができます。

 白川城(福島県白河市) を攻城(2023/10/16)

かなりの規模のお城だった様ですが、やぶ化が進んでいます。主郭周りは土塁や空堀などが明瞭に残っていました。

 紫波洲崎城(宮崎県宮崎市) を攻城(2023/01/09)

仏舎利塔直下の駐車場までは自動車で乗り付けることが可能です。駐車場には説明板があり、それによると仏舎利塔が建つ場所が本丸だったそうです。この城の眼下にはいわゆる「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩が広がっているので、必ずこの珍なる光景を見ておくことをお勧めします。

 飫肥城(宮崎県日南市) を攻城

 南郷城(宮崎県日南市) を攻城

 三俣城(宮崎県都城市) を攻城(2023/01/09)

あじさい公園として整備され、本丸跡には天守を模した展望台が設置されています(普通の展望台です。1階にトイレがありますが、内部は特に資料館というわけではありません)。あじさい公園というだけあるので、その季節に訪問するとよさそうです。

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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