麓の駐車場に車を停めて登城
山上までつづら折れで登る狭い車道をショートカットするようにつけられた登山道(登城道？)を登る。
木造の天守を見学後、大きな堀切跡にある山上の駐車場から尾根伝いに歩くと搦手の堀切を見ることができる。

麓の蘭丸ふるさとの森第一駐車場から狭い車道伝いに出丸跡横の美濃金山城登山口駐車場まで上がることができ、ここから本丸跡までは山道を5分くらいの登り。車で上がる途中の大堀切も見ごたえあり。

JR篠山口駅東口でレンタサイクル（電動アシスト1000円/日）を借りれば、河原町妻入商家群の街並みや八上城を巡ることも可能。

JR久留米駅から徒歩15分（約１ｋｍ)。
久留米市役所最上階の展望ロビーからは久留米城址を遠望できる。

駅前でレンタサイクルを借りて山口大神宮から登る。遺構を確認しながらゆっくり登って50分くらいで山頂（主郭）。主郭の南側、北側に石垣が残る。

大内氏館跡の龍福寺に参拝、資料館を拝観する。境内もきれいで、大内氏館跡も土塁、庭園などよく復元整備されているが、土曜日というのに観光客は少なかった。

高良大社二の鳥居から参道を登り、神籠石説明版の裏の踏み分けを谷に下ると南谷水門跡。ここから神籠石沿いにつけられた登山道を登る。延々と続く列石は見ごたえがある。

高良山神籠石とセットでの探訪がおすすめ。
高良大社から30分ほどの尾根歩きで、高良山山頂部に堀切、横堀等の遺構が残る。途中杉ノ城（住厭城）も併せて探訪できる。

立花口からイバノヲ・大タオの石垣までは20分くらいの登り
立花山は人気の山で立花口の駐車場は休日は10時頃には満車となることもあるので注意。

かまど神社から内山の集落を抜けて登っていくこともできるが、宝満山に登頂後、仏頂山方面へ少し行き、「うさぎ道」と呼ばれる登山道を下山するのも分かりやすい。標高310m付近に位置する。現地には、幅約10mの横堀が１本確認でき、その中央に土橋と石垣を設けた虎口がある。