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詳細は以下でご説明しております。
枡形城(神奈川県川崎市) を攻城(2020/09/26) 山頂に通じる道は頂上手前が細い尾根筋になっており、また周囲は崖状であることから、なかなかの要害の地である。 |
喜多見陣屋(東京都世田谷区) を攻城(2020/09/26) 慶元寺の門内の道が本当に素晴らしい。お寺好きにもお勧め。残念ながら遺構は無さそう。 |
大成館(埼玉県さいたま市) を攻城(2020/09/27) 館跡と言うよりは、小栗忠順の菩提寺としてのほうがメインのようである。 |
伊奈氏陣屋(埼玉県伊奈町) を攻城(2020/09/27) 広大な城域を囲む堀跡を廻る。陣屋と言うよりは、城郭である。堀底道は所々深く、歩いているだけで気持ちいい。 |
阿曽沼城(栃木県佐野市) を攻城(2020/10/03) 八幡神社裏の堀跡に感動。 |
鐙塚阿曽沼城(栃木県佐野市) を攻城(2020/10/03) 城跡を思わせるものは何も無いが、星宮神社の周りはまるで土塁があったかのように少し盛り上がっている。もちろん道路建設によるものだが。 |
小野城(栃木県佐野市) を攻城(2020/10/03) 要害山山頂は鋭い切岸と削平された郭跡が遺る。また石垣が一部遺り、堀切や井戸跡など、小さいながらも見所あり。ただし、山は土取りによりどんどん削られており、大丈夫だろうか。 |
谷保城(東京都国立市) を攻城(2020/10/04) 雑木林の道が空堀跡のよう。堀幅は半端ない。郭内は民家になっているようで、残念だが入れない。 |
高安寺城(東京都府中市) を攻城(2020/10/04) 素晴らしいお寺。歴史も深い。山門や本堂が素晴らしい。 |
矢部城(神奈川県相模原市) を攻城(2020/10/04) こんな所に!よくぞ土塁が遺ったもんだ。 |
曾我城(神奈川県小田原市) を攻城(2020/10/22) 街と街道を見下ろす場所であり、いかにも地頭が居館を構えそう。 |
岩原城(神奈川県南足柄市) を攻城(2020/10/22) かなり分かりにくいが城址碑もあり、南側は絶壁で周りもなんとなく城があったような地形である。 |
富士塚城(神奈川県横浜市) を攻城(2020/11/03) 水田地帯を前面の守りにした微高地。立派な石碑がひっそりと立つ。 |
大庭城(神奈川県藤沢市) を攻城(2020/11/03) 公園化されて遺構はあまり期待せずに行ったらびっくり。特に西側の縁は切岸と切岸によってできた腰郭、腰郭の外には土塁が盛られ、外周部は堀が取り巻いている。 |
大関城(千葉県東金市) を攻城(2020/11/08) 遺構は分からないが、案内板によれば濠や土塁があるらしい。畠山重忠の末裔を名のる武将は結構多い。 |
中野城(千葉県千葉市) を攻城(2020/11/08) お寺の周囲にかなり低くなってはいるが土塁が良く遺っている。なかなかの広さもあり、酒井氏の本城だったことも頷ける。 |
神崎城(千葉県神崎町) を攻城 |
高月城(東京都八王子市) を攻城(2020/11/19) ホテル高月城も郭跡らしい。ホテルの前から登城すると、いきなり大きな堀切があり、そこから山を登る。途中に複数の削平地や細い通路などを経てすぐに本郭に。手前の虎口はなかなか面白い。 |
飯沼城(千葉県銚子市) を攻城(2020/11/22) お寺は立派だが、本堂以外にはほぼ入れなくなっている。 |
飯沼陣屋(千葉県銚子市) を攻城(2020/11/22) 公園に石碑と案内板がある。東京駅から高速バス陣屋前バス停へ行けば、歩いてすぐ。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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