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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2024-11-04)
久々に小牧山に登ってみました
本当は小和田先生とグレンさんの「小牧山城歴史講演会&現地解説ツアー」定員30名に応募してたのですが、見事に落選( ; ; )
一応休みは確保してあったので、いつもの用事のついでに登ってみました。
前回(6月)登った時よりも大手道の発掘調査は進んでいるようで、今まで薮の中にあった削平地にもブルーシートが掛けられており、よく見ると石も積んであるようでした。
麓に降りて、れきしるこまきに入ると「発掘調査20年の歩み」展が企画室で展示されています。
発掘前の主郭と発掘後の主郭の写真はとても興味深かったです。
土の中からこんなにも石垣が出てきたのかと驚きです。
大手道の発掘調査も令和7年2月までと一般公開まではまだ先になりそうです。
大手道を降りていると小和田先生の現地解説ツアーとすれ違いました。
最高尾には小牧山の名物ガイドさんもいました
。挨拶をすると名物ガイドさんもツアーの応募に落選したとの事、後ろから勝手についていってるとのことでした。^ ^
久々の小牧山でしたが、山頂はすっかり石垣の城になっており、なんだか不思議な感じです
この石垣は織田信長が築いたのですから。
以前お城EXPOで小牧山発掘担当者の小野氏の講演で、「小牧山には遺構がまだまだ眠っている宝の山だ!」が頭から離れません。
久々の小牧山に登り、ついテンションが上がってしまいました。
ちなみに犬山城も最近、樹木の剪定を行い木曽川対岸から見るとびっくりするくらいはっきり天守が見えるようになってます
犬山城に来られるなら、是非木曽川対岸から眺めて欲しいです
特に夜のライトアップ。
毎回、地元ネタで失礼しました。
写真は主郭法面の下から出てきた岩盤
まるで石垣とセットのように見えます
手前には転落石、やっぱり復元の石より大きいです。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2024-10-21)
先日、思い切って連休を取り北海道100名城へ行ってきました。
小牧空港から丘珠→中標津と乗り換えの便があり、日帰りでも行けそうでしたがスタンプ設置場所が3ヶ所あり、大事をとって一泊を決めました。
中標津空港からレンタカーで根室半島へ向かう道中は本州の景色とは全く違い、森を抜けると海岸線、陸地は高木は無く牧草地や草の茂った地で初めて地平線を見る事が出来、感動していました。
目的地のヲンネモトチャシ跡は小さな入江を見下ろす断崖の先にあります。
土を盛った二段の削平地があり、本州の城や沖縄のグスクとは違う、何か神聖な場所のような印象を持ちました。
その後、北方領土資料館で100名城スタンプを押し、100名城スタンプラリー完了
感慨に浸るまもなく、資料館を見学、北方領土について知識を得たあと、公園を散策
雨のため国後島は見えませんでした。
次に根室駅にある観光インフォメーションセンター、そして根室市歴史と自然の資料館。
ここでは根室半島チャシ群の紹介、ジオラマ、映像があり、ノツカマフチャシの紹介映像を見て、まだ間に合うと車に乗り向かいました。
夕暮れの中、ノツカマフチャシ跡に到着
こちらも崖の上にあります。1号、2号と駆け足で廻り日没。中標津の宿で久振りの温泉に入り旅行気分最高でした。
翌日、中標津のチャシ跡を見て、また根室半島のチャシ跡へ向かいました。
この日は快晴で海の向こうに見える国後島、歯舞諸島がはっきり見えます
初めて道路を横切る2匹の鹿にも遭遇
なかなか有意義な旅行となりました。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2024-09-21)
先日、某会合のため名古屋のホテルへ行きました。窓の外には名古屋城、そして来年開業予定のエスパシオナゴヤキャッスル(仮称)が見えます
昨年来た時はまだ、土台位でここからは見えませんでしてが、今はしっかり全体が眺められます。お城の形をした外観。賛否両論あるようですが、見慣れれば悪くないかも
名古屋城の天守と比べてもその大きさが目を引きます
会合の帰りにホテルの前を通りました。
石垣風の壁、下から見上げる姿はまるで天守のようです。
その昔、ホテルナゴヤキャッスル時代、偶然レストランで食事中に名古屋城の天守から金のシャチホコを下ろす作業を眺めていた事を思い出します。
数年前に老朽化で閉館し、現在、新たに建設中です
超高級ラグジュアリーホテル
私には縁がありませんが、名古屋にこのようなホテルが建つのはいい事だと思います。
ホテルの開業が楽しみになりました。
お城に関係ない話しですみませんでした。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2024-08-12)
先日、ロングラン花火の最終日に見に行って来ました。
普段は駅前ロータリーから眺めていますが、最終日は歩いて川まで行って来ました。汗びっしょり。
そして、人出の多さにびっくりです。
犬山橋の途中から眺めていると鵜飼の船が下ってきます。
船は一旦、岸に着けたあと中洲?まで移動し
その後花火が上がりました。
毎日200発、約10分の花火ですが、
それなりに見どころもあり楽しめました。
犬山の夏の風物詩です
ライトアップされた犬山城がいいですね。
現在、南海トラフ地震臨時情報も発表され、職場でも防災対応に追われています。
この暑さが一段落すれば、お城巡りも再開しようと考えていますが、安心して廻りたいと思う今日この頃です。
写真は犬山橋からの花火風景です
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2024-06-19)
先日
思い切って連休を取り北海道に行ってきました
函館方面
松前城と五稜郭
戸切地陣屋、志苔館、四稜郭
全部で5城
松前城からは津軽海峡を挟んで津軽半島、竜飛崎、小泊岬が眺められ
はるばる来たもんだと感慨ひとしおでした
どの城跡も整備がなされており、印象深かったです
函館戦争について興味が湧きますね。
北海道100名城はあと一つとなりました
どうやって1泊旅行で行けるか、プランを練る今日この頃です
写真は日没前の志苔館
潮風に波の音が響き、夕焼けが綺麗でした。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2024-04-01)
石垣の復元工事がどうなっているか、見に行ってきました。主郭部分への通路は綺麗に舗装され格段に歩きやすくなっています。
大手道を登って行くと岩盤の上に積み上げた石垣が大きく目の前に現れ、目を見張りました。
転落石はそのままにしてあり、やっぱり転落石の方が大きいなと一人で納得していました。
まだ植栽などの作業終わってないようで、作業員の方が急ピッチで作業を進めています。
以前とは全く違う主郭となり、とても気に入りました。
さくら祭り期間で芝生の広場には屋台も並び、平日でしたが多くの人で賑わっています。
桜の開花はまだ咲き始めでしたが、今週末には満開になりそうです。
また一つ小牧山の楽しみが増えました。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2024-02-09)
小牧山の山頂に見えるクレーンのアームが気になり登ってみました。
工事の柵の外から見渡すと、大手道の突き当たり正面には積まれた石垣の壁が見え、新たに整備中の丸太の階段が見えます。
主郭では、歴史館の入り口前での作業となり、前回は青色ビニールシートで一面覆われていましたが、今回登ってみると、まさかの石垣の虎口が現れていました。目の前にはクレーン車があり、使わなかった石をトラックの荷台に吊り上げて乗せているところでした。もう少し早く来れば、石垣を積むところを見れたかも知れませんでした。作業の方々もそれぞれ、積んだ石の上を鉄の棒で突いて回っていたり、細かい石を石垣にはめ込んでいたりとそれぞれ作業をしていました。間近での石垣整備の作業で、大変興味深く見ていました。(作業員の方ごめんなさい、決して不審な者ではありませんので)
土の城だと思っていた小牧山にこんな立派な石垣の虎口が出来るなんてなんだか嬉しく、完成が待ち遠しいです。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2024-01-31)
先日、某映画のロケ地の見学で霞ヶ浦まで行ってきました。(日帰りで泣)
映画のパネルや施設見学など楽しんだ後、帰り道にお城を2つ回ってきました。
そろそろバッジ達成になるお城がいくつかあるので、しばらくはバッジ狙いの攻城をしようと計画しています。夏以降には三河のまだ行っていない山城なんかを回ってみたいです。
北海道の100名城はとにかく連休が取れるようスケジュールの見極めと根回しに注力したいと思います(何度も直前で飛行機のキャンセルをしてますので)
写真は松尾城(太田城)の石碑です。
自動車教習所が定休日のため柵の外から石碑を確認、門の前の土塁後を見てから中学校へ移動して写真を撮ってきました。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2023-12-30)
12月に入り2回ほど駆け足で九州のお城を巡ってきました。
おかげで九州100名城を全て廻ることができました。(毎回、日帰りですが( ; ; ))
どれも印象に残る、さすが100名城と言われるだけの事はある素晴らしいお城でした。
来年はいよいよ北海道の100名城を目指そうと考えていますが、どうしても日帰りでの攻城プランが出来ません。(涙)
雪が解けて暖かくなる頃までには、何とかしなきゃと思う今日この頃です。
( ; ; )
写真は鶴丸城(鹿児島城)御楼門です。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2023-12-03)
先日、仕事で名古屋まで出かけました。
某ホテルでの会合では、窓から名古屋城天守が一望でき、仕事よりも窓の外が気になってしょうがなかったです。普段、小牧山と犬山城しか知らないので、名古屋城の大きさ、三の丸の広大さにはただただ感嘆するしかないです。
仕事が忙しく城巡りから遠ざかっていましたが、今年もあと残りわずかとなり、なんとか九州100名城を達成しようと計画している今日この頃です。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2023-09-23)
9月に入り、久々に犬山城へ登ってみました。
穴蔵から、あの梯子(階段)を登って天守内に入るのは毎回ワクワクします。築420年の内部は同じく現存天守の姫路城とは比べようもない程こじんまりとしていますが、破風の内側から外を覗けたり石落しや武具掛け、武者走りや上段の間など見所は一通り揃っていると思います。さらに最上階は赤絨毯張りで歴代城主の肖像画が掲げられています。城主9代目は白黒写真、11代目からはカラー写真となり、このような展示は他の天守では見た事がなく、最古の天守と言いながらこのギャップが犬山城だと思います。高欄に出ると歳のせいか足がすくんでしまい、壁に背中を付けるように歩くため思うように写真が撮れなくなってしまいます。犬山城は今まで見てきた天守の中でもかなりインパクトのある城だと改めて思いました。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2023-08-13)
先日、小牧山に登り、山頂の歴史館から「姥ヶ懐古戦場碑」の辺りを眺めていました。
右側に見える小牧高校の左側に用水が流れています。手前から3つ目の橋の左側に「姥ヶ懐古戦場碑」があります。
ピンボケでスミマセン。
小牧山から本当にすぐ近くです。
秀吉から見れば、小牧山が気になってしょうがなかったのでしょうね。
ちなみに、この位置(北東)からは秀吉軍の砦しかありません。家康側の砦は小牧山の後にあります。
家康はなぜ秀吉軍の真正面に本陣を置いたのでしょうか。堀と土塁で防御を固めてますが、秀吉も信長と数年過ごした場所ですし。
3月18日 小牧山の大改修
3月28日 家康、小牧山へ入る
3月29日 信雄、小牧山へ入る
4月2日 秀吉軍、姥ヶ懐へ来襲
4月3日 信雄、家康連合軍、二重堀を奇襲
4月6日 恒興、長可、羽柴秀次ら羽柴軍、三河へ進軍
4月9日 長久手の合戦
山頂の歴史館に小牧長久手の戦いの時系列が展示されています。
また一つ勉強になりました。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2023-08-06)
最近知りました。
私のご近所、通勤途中に石碑があることを。「姥ヶ懐古戦場 小牧町」とあります。
毎日通っていますが、文字が風化していて気がつきませんでした。
小牧高校の隅にある橋からすぐの所、家康が本陣を置いた小牧山から数百メートル先に石碑はあります。
こんな近くまで羽柴秀吉が兵を出していたと思うと驚きです。家康の布陣を見ると小牧山が本陣にして最前線に位置しています。織田信長が築き住んでいた城に布陣した家康を秀吉はどうみていたのか興味が湧きます。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2023-07-09)
久々に小牧山に登ってみました。
いつもクリ-ニング屋に寄ったついでに登ってますので。最近は成田山や鵜飼がらみで犬山城ばかりに関心があったので、そろそろ小牧山にも行かねばと思っていたところでした。
久々の小牧山は特に何も変わってないようでした。ただ雨に濡れた復元石垣がなんとなく馴染んできたように見えます。
歴史館には入らず、復元石垣をぐるりと見て回ってました。復元されたのは基段から数mまで。残りは緑の植栽となっています。それでも見上げる高さまであり、当時を想像しながら歩いていました。ところどころに転落石があり、これも感慨深いです。木々の間から岩崎山が望めます。山頂には熊野神社の社殿の屋根が見えました。
あそこに秀吉軍の砦があったと思うと歴史を感じてしまいます。
そろそろ大河ドラマでも小牧山が取り上げられそうなので、なんだか楽しみです。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2023-06-21)
今年も木曽川鵜飼に行って来ました。
川の上は風が気持ちよく、船から見上げる犬山城は格別です。
今回の船頭さんは喋りが上手でした。
犬山城は尾張の地から川を挟んで美濃の地に向けて建っています。
華頭窓は目で唐破風は髭と口。
戦国時代の天守は相手を睨む髭の生えた武将の顔を模しているとの事。
よく見ると確かにそう見えます。
また一つ勉強になりました。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2023-05-27)
最近、成田山に用事があり出向いています。
職場から歩いて20分程、汗が出てきます。
今日は流石に足が痛いので、犬山駅から犬山遊園駅まで一区間電車に乗りました。
駅を降りて、瑞泉寺方面に階段を登り、少し歩いて瑞泉寺の山門(犬山城の内田御門)横を過ぎ、瑞泉寺境内から階段を登るのが成田山の本堂への近道です。
途中の瑞泉寺から眺める犬山城は丁度、目線の高さで新鮮でした。城下町はアレ^ ^なんでかなり賑やかですが、ここから眺める犬山城は本当に静かです。先日、豊臣秀吉の足跡巡りで京都の城跡を廻りましたが、この犬山城にもゆかりがあると思うとなんだか感慨深いです。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2023-04-24)
れきしるこまきの企画展示・資料室にある1万分の1の航空写真パネル上に表示してある小牧長久手の戦いの進軍ルート。写真パネルの上に羽柴軍の進軍ルートと家康側のルートが表示されています。小牧山から岩崎城まで約30km。航空写真で見れば一晩で追いつけると納得出来ました。
(この写真パネルは撮影OKです。)
ちなみにこのパネル、名古屋城も写っているので見てみると、その大きさにびっくりです。
リニューアルした山頂の歴史館では信長の小牧山築城についての展示が主ですが、小牧長久手の戦いについての展示、映像などもあるので、この進軍ルートを見てから山頂に上がり、長久手の方角を見てみるのも面白いですね。想像力を掻き立てられます。
ただ長久手や岩崎城は東山の向こうなので山に隠れて見る事はできませんが。
4月1日から料金改定となり入館料が200円になりJAFの割引もなくなりましたが、この料金で麓のれきしるこまきと山頂の小牧山歴史館に入れるのはとても良心的だと思います。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2023-03-30)
先日、仕事の合間に小牧山に行って来ました。桜の開花状況に合わせて期間が前倒しになっていました。すでに桜は満開で屋台も出ており平日にもかかわらず大勢の方で賑わっています。
麓の土塁復元工事もほぼ完了して、新しい案内板が新設されています。今までスロープだったところが土塁と堀になっています。
山頂の石垣工事は歴史館の西側か舗装され歩きやすくなっていました。
西側の石垣も工事の柵越しに見るとほぼ出来上がっています。
南側の斜面は?でしたが。
私のピンぼけスマホカメラの画像では公開出来そうにないので、どなたか写真をアップして下さると嬉しいです。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2023-03-05)
読者投稿欄
「城址が学校で印象に残っているのはどこですか?」とのお題に、思わず中学の卒業アルバムを出してきました。懐かしい!
小牧市立小牧中学校。
なかなか味のある学校でしたね。
山の斜面に建つ校舎、土塁にぐるりと囲まれた運動場、プ-ルは山の裏側、バレーボールのコ-トはその奥です。街の中の学校なのによく山に登っていました。^ ^
1998年に移転し史蹟公園として整備が始まり今の姿となっていますが、今でも小牧山に寄ると、信長時代、家康時代の痕跡と合わせて中学時代の思い出を探してしまいます。
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あきおさん が最近のひとことを更新しました(2023-02-06)
いつも用事のついでに小牧山に登っていますが、今回登ってみると、山頂の歴史館の前にある徳川義親公の銅像が撤去されていました。
麓のれきしるこまきで職員方に尋ねると、銅像は元々あった「たこ石」?の上に建てられており、大事な石の上に建っているのはあまりよろしくないとの事で撤去、歴史館内部に移設するとのことです。
またひとつ勉強になりました。
山頂主郭西側の石垣工事は大量のグリ石が積み上げられており、今後どのように石垣が積まれるのか楽しみです。麓では家康の土塁復元工事が着々と進められおり、延長された土塁はなかなか見応えがありました。
工事期間は3月31日までなので、ちょうど桜の時期に完成です。
今年のさくら祭りが楽しみになってきました。
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