みな丸

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2014年に弘前城を攻城してからお城に目覚めました。石垣が好きです。

みな丸さんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 寺尾城(久良岐郡)(神奈川県横浜市) を攻城(2019/05/03)

鶴見駅西口から歩いて1時間くらい。小田原城に行く前にここに北条早雲が居たと思うと感慨深い。遺構は近くを散策しても見つからず、残念。

 篠原城(神奈川県横浜市) を攻城(2019/05/19)

新横浜駅から歩いて15分くらい。正覚寺を通り過ぎたところを右に曲がり、坂を上っていくと案内板があるが、それだけでした。

 新井城(神奈川県三浦市) を攻城(2019/06/09)

遺構はほとんどありませんが、周りをぐるっと歩いていくと急斜面の切り立った小さな半島に建てられていて難攻不落の城だったことがよく判る。訪問してみて、油壷マリンパークは新井城址に造られていることを初めて知りました。

 大多喜城(千葉県大多喜町) を攻城(2019/07/27)

いすみ鉄道 大多喜駅から歩いて15分くらい。お城の中は博物館でしたが、遺構は少ないというより、案内板や説明資料に乏しい。周りは公園で残っているものもありそうでした。

 作延城(神奈川県川崎市) を攻城(2019/07/28)

南武線 津田山駅から歩いて10分くらい。遺構はないですが、緑ヶ丘霊園を歩いて抜けて行き、階段を下ると東高根森林公園に入れます。

 佐倉城(千葉県佐倉市) を攻城(2019/08/31)

京成佐倉駅から国立歴史民俗博物館を目指して歩いて15分くらいで着きました。城址は広いですが、遺構は少ない印象でした。

 本佐倉城(千葉県酒々井町) を攻城

 浜松城(静岡県浜松市) を攻城(2019/09/15)

浜松駅から歩いて20分くらいでした。石の形、色とりどりの石で思ったよりも素晴らしい石垣に感動しました。

 二俣城(静岡県浜松市) を攻城(2019/09/16)

天竜二俣駅から歩いて10分くらいでした。天主台が残っていて立派な城趾でした。

 赤穂城(兵庫県赤穂市) を攻城(2019/10/05)

立派な城趾でした。天守台もあり、門と門の石垣整備に6億7千万円がかけられたそうです。池が発掘され、板状に薄く割った石が敷き詰められていたのが見えました。春と秋の年2回、水を抜いて掃除しているそうですが、ネット等では発表していないのだそう。

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2019/10/06)

広大な敷地があるが、千姫の小道がとてもよかった。

 明石城(兵庫県明石市) を攻城(2019/10/06)

石垣が素晴らしい。裏手にある石垣も渋い色合いでとてもよい。

 会津若松城(福島県会津若松市) を攻城(2019/10/20)

郡山駅西口から高速バスで終点の鶴ヶ城まで1時間30分でした。お堀も大きく、石垣が沢山、残っていてよい城址です。翌日に斎藤一(新選組)のお墓がある七日町の阿弥陀寺に行ってみると、鶴ヶ城の櫓(御三階)がきれいに残っていました。必見です。

 堀城(大阪府大阪市) を攻城(2019/11/18)

十三に滞在していたので、早起きして行ったのですが、十三公園内には遺構も、碑や案内板もなく、残念でした。

 伊丹城(兵庫県伊丹市) を攻城(2019/11/18)

JR伊丹駅前の広場が少しだけ、城址として残されていた。ちょっと寂しいですね。

 江戸城(東京都千代田区) を攻城(2019/12/08)

大嘗宮一般参観日に普段は入れない坂下門より入場できました。次回は、春季の桜の時期の通り一般公開時に乾門から出てみたいものです。

 小長井城(静岡県川根本町) を攻城(2019/12/29)

千頭駅からG&B海洋センターに向かって坂を登り、歩いて20分くらいで着きました。遺構は割と残っていました。

 獅子ヶ谷城(神奈川県横浜市) を攻城(2020/01/03)

大倉山駅から歩いて迷いながら40分くらいかかってしまった。川崎駅か鶴見駅、新横浜駅からバスがあるので、バス停 二ツ池で調べたらよいです。獅子ヶ谷公園の山に登ってみると裏手が切り立った谷になっていたので、ここにお城を造った理由が判った。

 真岡城(栃木県真岡市) を攻城(2020/01/05)

真岡鉄道 真岡駅から歩いて10分くらい。左手の坂を登ると広場に陣屋跡があり、その向こうにある小学校の正面入り口に案内板がありました。

 下館城(茨城県筑西市) を攻城(2020/01/05)

下館駅から歩いて20分くらい。ほとんど遺構がなく、残念。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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