◆プロフィール◆ 1972年大阪府生まれ。「太閤はんの城」を見て育つ。 歴史歴は小学3年のころ、小遣いをもらうたびに買い揃えていった小学館版『まんが日本の歴史』に始まる。 大学では、主に近代外交史を学ぶ(史学ではなく政治学)。 その後、歴史とは離れるも、京都伏見で働いていたとき偶然、小栗栖の明知藪を発見。歴史熱が再燃する。 寺社仏閣巡りを経て、現在に至る。
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私が歴史系の小説で初めて読んだものです。元々小説はほとんど読まなかったのですが、光秀の定理を読んでから、歴史小説にハマった思い出の一冊です。内容としては、小説なので必ずしも史実に完璧に基づいてる訳ではないのですがストーリー性があり、何より光秀中心かと思いきや武士と僧による二人の話を中心としており、新たな感じの小説でした。
( 龍獅子さん)
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