◆プロフィール◆
1972年大阪府生まれ。「太閤はんの城」を見て育つ。
歴史歴は小学3年のころ、小遣いをもらうたびに買い揃えていった小学館版『まんが日本の歴史』に始まる。
大学では、主に近代外交史を学ぶ(史学ではなく政治学)。
その後、歴史とは離れるも、京都伏見で働いていたとき偶然、小栗栖の明知藪を発見。歴史熱が再燃する。
寺社仏閣巡りを経て、現在に至る。
敏満寺城(滋賀県多賀町) を攻城 |
美濃金山城(岐阜県可児市) を攻城 |
小里城(岐阜県瑞浪市) を攻城 |
大阪城(大阪府大阪市) を攻城 |
宮津城(京都府宮津市) を攻城 |
吉原山城(京都府京丹後市) を攻城 |
弓木城(京都府与謝野町) を攻城 |
出石城(兵庫県豊岡市) を攻城 |
有子山城(兵庫県豊岡市) を攻城 |
豊岡城(兵庫県豊岡市) を攻城 |
豊岡陣屋(兵庫県豊岡市) を攻城 |
味土野女城(京都府京丹後市) を攻城 |
峰山陣屋(京都府京丹後市) を攻城 |
田辺城(京都府舞鶴市) を攻城 |
金山城(兵庫県丹波市) を攻城 |
園部城(京都府南丹市) を攻城 |
姫路城(兵庫県姫路市) を攻城 |
三木城(兵庫県三木市) を攻城 |
高木大塚城(兵庫県三木市) を攻城 |
御着城(兵庫県姫路市) を攻城 |
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福山城についての手元資料が欲しかったので書店を探したところ、こちらの資料がたまたま配架されていたので購入。
著者に「福山城築城400年記念事業実行委員会」とあったのが購入の決め手でした。
福山城築城400年記念事業実行委員会が書いた書籍なので、書いてある情報全てが福山城の公式情報と捉えられることができ、信ぴょう性も間違いなくあるので、実質的な福山城の公式バイブルとして使えると思います。
中身は戦前の焼失前の古写真や当時の城下町を捉えた古写真、リニューアル工事中の福山城の様子を捉えた写真、出土品など数多くの写真が掲載されており、解説情報も多面的でとにかく情報量が多くて勉強になりました。
福山城の遺構についても写真や位置図付きで詳しく書かれており、凄く分かりやすかったです。今時点で福山城に関する書籍としてはこれが一番最新版で一番情報量多くて分かりやすかったのでオススメしたいです。
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