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早いもので、攻城団10年。今日から11年目。

藤堂さんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 鹿伏兎城(三重県亀山市) を攻城(2020/11/14)

Pは加太駅前に。登城口は陸軍伍長の誰それさんの石碑から田んぼの畦を通って山に入り、線路を渡った所です。

 阿坂城(三重県松阪市) を攻城

 福地氏城(三重県伊賀市) を攻城

 鹿背山城(京都府木津川市) を攻城

 新高山城(広島県三原市) を攻城

 安芸高山城(広島県三原市) を攻城

 相方城(広島県福山市) を攻城(2019/12/27)

令和2年3月27日まで道路崩落の復旧工事のため自動車通行不可となっています。徒歩はOKです。

 佐東銀山城(広島県広島市) を攻城

 鏡山城(広島県東広島市) を攻城

 三原城(広島県三原市) を攻城

 松倉城(富山県魚津市) を攻城

 安田城(富山県富山市) を攻城

 白鳥城(富山県富山市) を攻城

 高岡城(富山県高岡市) を攻城

 増山城(富山県砺波市) を攻城

 城生城(富山県富山市) を攻城

 岩櫃城(群馬県東吾妻町) を攻城

 中山城(群馬県高山村) を攻城

 名胡桃城(群馬県みなかみ町) を攻城

 沼田城(群馬県沼田市) を攻城

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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