湯谷神社側、青岸寺側の登山路を利用する事でループで登城できます。
整備の具合からすると青岸寺側の方が行届いている気がします。
米原市街の裏山に登る程度の感覚でした。でも見晴らしは良かったです。

彦根城（金亀山）が良い感じに伐採されました。市内各所から天守、天秤櫓、西の丸三重櫓が見える様になりました。市内の散策もお勧めです。
城内に入れば登り石垣が判読し易くなりました。

JRで伺う方へ、最寄り駅は日出駅ではなく、暘谷駅です。町の中心も暘谷駅です。十分徒歩で登城可能です。

近所のおじさんが城跡までの道を丁寧に教えてくれました。
最近、城跡を探してウロウロしている人が多いらしいです。
現在は員弁川の段丘崖側からは城跡へほぼ入れないそうです。

標高が144mと手頃？な事もあって市民の方々が散歩、体力維持を兼ねて登っておられます。皆さんから挨拶を頂きました。ほっこりした気持ちで登城しました。

公共交通機関（宮崎交通バス）で行かれる場合、時刻をキチンと調べて必要があります（宮崎駅、佐土原駅発いずれの場合も）。
南の城（丸）は倒木の為、立入る事ができませんでした。

諸氏の記されている様に船上西公園に案内板があります。公園は住宅街の児童公園です。道も広くは無く、路駐は住民の方々の迷惑になってしまいます。公園の横隣の月極駐車場の一部がコインパーキングになっています。ここの使用をお勧めします。
また（伝）大手門近くにもコインパーキングがありました。