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山城に魅せられて、あちこち回ってます。

やっちゃんさんの攻城記録一覧(履歴)

 勝山城(栃木県さくら市) を攻城(2024/05/02)

方形郭ですが、大手木橋の右手の横矢掛りの土塁越しの角度が撮影ポイントかと思います。さくらミュージアムは地区の歴史のほか、行った時は「栃木の日展」を催してました。

 下南摩城(栃木県鹿沼市) を攻城(2024/04/28)

石の鳥居から登ってすぐに麓の城の横堀に入り右手に段郭を登っていくハイキングコースに沿って麓の城の本格、更に進むと大きな堀切を超え、尾根伝いにに登って山頂の城の堀切、細長い郭から山頂の本郭に着きます。奥に堀切と広い郭、右側には桝形虎口を降りてもう一つの曲輪。本郭下の二つの曲輪は犬走りで繋がっています。麓の城も山頂の城もどちらもよく残っていて一度に二つ楽しめるお得な城だと思います。

 諏訪山城(栃木県鹿沼市) を攻城(2024/04/28)

無量寿院の裏、民家との間にある石段を登って行くと獣よけ柵がありますが、超えていくとすぐに縄張りに入ります。山のピークに向かって尾根を登ると何段も堀切、郭と連なっています。特に尾根の東側(登って行く左側)に横堀や土塁が現れます。ピークの主郭はそれほど広くはありません。更に北にもう一つ諏訪山北城があるそうなのですが、藪化が激しくルートが見つけられず断念。冬でないと行けないかも、です。

 御嶽城(埼玉県神川町) を攻城(2024/04/20)

金鑽神社から登って、山頂の本郭から更に先に行くと堀切や郭が見られ、南側の曲輪には土塁や石積み見られます。さらに先の堀切は岩盤を削っていて深いです。東側にも曲輪があるようですが、女坂途中のロープを超えて行くと郭らしき跡とその先絶壁になっていて下の方に段郭が見えます。落ち葉で滑るし登り降りは厳しいです。

 大築城(埼玉県ときがわ町) を攻城

 館の城(東京都青梅市) を攻城(2024/04/06)

宮の平駅から線路沿い東へ行って踏切の脇の細い道を登り手前の石段を登って行くと右手に横堀が現れます。横棒から入って行くとすぐに土塁、土橋など遺構があります。横堀を見逃すと上り道はそのまま矢倉台へのハイキングコースになってしまいますので注意が必要です。
屈曲した堀は見事です、土橋の先から更に深くなり、そのまま奥の深い谷へ落ちて行くあたりが見応えあります。

 真名子城(栃木県栃木市) を攻城(2024/03/31)

先人の方々がおっしゃるように、本丸下から石切場、二重堀切側へ降りるルートは行けませんでした。

 西方城(栃木県栃木市) を攻城(2024/03/30)

あまり知られてないないようですが、隠れた名城です。本丸を中心に東西南北に曲輪が広がっていた様でそれぞれ見て回ると一時間はかかります。しっかりした足回りが必要です。

 二条城(栃木県栃木市) を攻城(2024/03/30)

西方城の駐車場横からすぐ登城口があります。ニ城と呼ばれる広い曲輪を見た後一度戻って本郭の方へ登り直しのルートは雨の後はかなりぬかるんでます。本郭の土塁と石積みが良いです。本格への登り口とは逆側が虎口と思われます。桝形が残ってます。

 玉縄城(神奈川県鎌倉市) を攻城

 皆川城(栃木県栃木市) を攻城

 小谷城(滋賀県長浜市) を攻城

 後閑城(群馬県安中市) を攻城(2024/02/17)

磯部駅から歩いたら約1時間。アップダウンはそれほどなく途中コンビニが二軒あります。道はわかりやすいです。西登城口から入ってぐるっと見て回って東郭駐車場側へ降りると効率よく見て回れると思います。帰りに磯部温泉の「恵みの湯」がお勧めです。520円とリーズナブルですが広く綺麗で充実しています。

 松井田城(群馬県安中市) を攻城(2024/02/17)

西松井田駅から徒歩の方は駅出てまっすぐバイバスまで行って、バイパス側道沿いに山手側を東に行くと、登城口があります。いきなり急坂を登りますがすぐに安中郭のニノ郭の所に出ます。安中郭を抜けて大堀切を越えると本郭のエリアにはいります。畝堀や連続竪堀など広域に見所満載です。

 長浜城(静岡県沼津市) を攻城

 高取城(埼玉県越生町) を攻城

 坂本城(滋賀県大津市) を攻城

 大津城(滋賀県大津市) を攻城

 小倉城(埼玉県ときがわ町) を攻城(2024/01/13)

枡形虎口や本郭から三郭付近の整備工事が行われていて一部立ち入り禁止箇所があります。整備終わったらまた見に行きたいですね。

 菅谷館(埼玉県嵐山町) を攻城

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今日のレビュー

真田丸の謎 戦国時代を「城」で読み解く (NHK出版新書)

真田丸について真田氏の城づくり、戦国の城づくりから考察した本です。
資料から真田丸は、大阪城の惣構えから張りだした丸馬出し形ではなく、惣構えの外、深い谷を隔てた孤立無援の出城だったと結論付けています。
終章は「真田丸を歩く」というガイドブックになっていて、付近を歩いて楽しかったですよ。

やすべいさん)

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