最近は、最近は長野県の山城を中心に回ってます。戦乱の舞台になった国なので良い城が多いです。。長野県の山城は、麓からの比高が大きな城が多くそれを何ヵ所も登り下りするとかなりバテます。でも堀切とか石垣とかが見えると何故か元気になります。不思議です。
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完全な登山です。登山道の尾根道の至るところに比較的新しい熊の糞があり、一帯は熊のテリトリーとなっている様子です。注意が必要です。 |
石垣の石の加工のやり方が周辺の城と違うので、非常に興味深かったです。また二の郭から本郭の北側に「昇り石垣」のような遺構があるのでこれも印象的です。 |
屋代駅方面から車で進むと、「倉科」と書かれている石碑があるところに駐車場とトイレがあります。そこから登山口の大日堂まですぐです。。登りは短いけど、かなりきつめですが本郭の見事な石垣で疲れも癒されます |
駐車場もあり、そこに案内図もあり、整備が行き届いています。とても見学しやすかったです。南城は迷ってしまい行けませんでした。次回来れたらチャレンジしたいです。 |
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江戸時代初期の建築の書院が現存していて、それだけで充分価値があると思います。専用駐車場もあります。 |
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台城公園駐車場を利用しました。 |
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日本史の知識をアップデートするための勉強会の予習として手に取りました。
本郷先生の本は今回で3冊目となります。
内容的には鎌倉幕府とはどんな政権だったのか、後鳥羽上皇はどのような国政を目指し、また後鳥羽上皇が鎌倉幕府とどのように接してきたのか、など承久の乱に到るまでの幕府と朝廷の関係を初心者にも解りやすく解説されています。
また、承久の乱の経過、さらには何故後鳥羽上皇が敗北したのかも理解することが出来ました。日本の歴史の中で官軍が賊軍に敗れたのは知っている限りではこの承久の乱だけだと思います。そういった意味でも日本史のターニングポイントに相応しい出来事の一つではなかったかと思いますので、この承久の乱を知るのに最適な1冊かと思います。
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