最近は、最近は長野県の山城を中心に回ってます。戦乱の舞台になった国なので良い城が多いです。。長野県の山城は、麓からの比高が大きな城が多くそれを何ヵ所も登り下りするとかなりバテます。でも堀切とか石垣とかが見えると何故か元気になります。不思議です。
4郭までは整備されてますが、核心部は藪です。 |
滝山観光駐車場(無料)に車をとめて見学しました。天気も良く紅葉がキレイでした。空堀は樹木の伐採が進んでいて構造が見易くなっていました。 |
今回は、鐘の台から周囲の総構えを散策、相変わらず規模の大きさに驚かされます。新しい看板もちらほら設置されていて少しづつ整備が進んでいる印象を受けました |
台風19号の影響で西の丸の城壁が崩れて畝堀が埋まってしまっている部分がありました。年月がかかっても修復が出来ると良いのですが |
小規模ながら特徴が良くのこっていました。周囲横堀を回している雰囲気があり、竪堀とクロスする辺りがちょっと技巧的に感じました |
城山神社の裏側に駐車場があります。 |
台風の影響で登山道が通行止めですが山頂の曲輪へ行くには一旦御主殿方向に進みアシダ曲輪の入口を右に入ると山頂への登山道に出れます。今は暫定的にそのルートになっているようです。山頂までは特に問題なく行けますが、今回は無名曲輪付近の馬蹄段を見に行きました。 |
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八王子山砦と北城(坂中城)が目的で再訪しました。八王子山砦は横堀が見事に残っています。また鍛冶曲輪横の南木戸跡付近の残存石垣、実城裏側の残存石垣も規模が大きく感動しました。城域が大きく1日では見きれなかったです。 |
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蜘蛛の巣に悩まされましたが見応えありました。麓から主郭までは良く整備された道ですが曲輪の虎口の導入路を曲げて造ってあったり技巧的な印象がしました。主郭から先の特に大手門の尾根は道が悪いですが石垣の遺構や、岩盤をくりぬいて造った角形の竪堀の遺構などが楽しめました。 |
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城跡入口から林道歩き(未舗装)で御殿平まで行きますが、林道はかなり荒れているので車は城跡入口に駐車して行くべきだと思います。城は、堀切と竪堀の組み合わせで、出丸方面の尾根には岩盤を掘り残したような土塁がありました。また主郭から先は整備された道ではないので注意が必要です。 |
陣屋としての遺構が良く整備されています。無料の駐車場が各所にあり見学しやすい印象でした |
2回目の訪問。前回来たときはなかった門が復元されていたり、藪だった曲輪が草が刈られて綺麗に整備されていたりで見やすくなりました。本丸から藏屋敷曲輪に橋を架ける工事をしていました。これからも整備が進むみたいでまた行きたいです。 |
夕暮れが迫っていたのであまり見学できませんでしたが町の至るところに平井城の幟が立っていて地元の方々の熱意を感じました。周辺の山城とセットでまた訪問したいです |
2回目ですが前回よりも沢山発見できました。武田勝頼を迎えるために作った屋敷跡や出城の郷原城も見学でき満足です。本城は竪堀と横堀を組み合わせた防衛ラインが良くわかりました。 |
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日本史の知識をアップデートするための勉強会の予習として手に取りました。
本郷先生の本は今回で3冊目となります。
内容的には鎌倉幕府とはどんな政権だったのか、後鳥羽上皇はどのような国政を目指し、また後鳥羽上皇が鎌倉幕府とどのように接してきたのか、など承久の乱に到るまでの幕府と朝廷の関係を初心者にも解りやすく解説されています。
また、承久の乱の経過、さらには何故後鳥羽上皇が敗北したのかも理解することが出来ました。日本の歴史の中で官軍が賊軍に敗れたのは知っている限りではこの承久の乱だけだと思います。そういった意味でも日本史のターニングポイントに相応しい出来事の一つではなかったかと思いますので、この承久の乱を知るのに最適な1冊かと思います。
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