コンデジではこれが限界、デジイチ持っていけばよかった。
出郭は必見です、絶対見るべし！

九割以上埋まってしまっています。

掘って出た土を、高い方の郭に盛っている感じでした。

このような石積があちこちに見られます。

この二重堀切の南側は竪堀、北側は断崖絶壁となっています。

この案内看板が目印です。

本郭東にある堀切で、ここも岩盤です。

堀切の北側から撮りました。

堀切から郭3を取り囲むように、折れを伴いながら南側の麓まで竪堀として下っていきます。

岩盤を掘削して造られているので現在でもその姿を良く残しています。
（横に移動する事ができない事を身をもって体験できます）

この岩盤堀切の大きさを見て下さい！

小倉城を彷彿とさせる石積。

あと3城で埼玉県の城をコンプリート（攻城団登録の城）できたのに、年明け早々の緊急事態宣言。
焦らなくても城は逃げたりしないので、ここは「次の山城に備えて色々とやっておこう」と、筋トレと城写真の整理をし、
最後に城専用PCのバックアップを行いました。（1年ぶり）
一番時間がかかったのは城写真の整理で、20時間ほどかかったでしょうか？
さて、来週は何を頑張ろうか…。

隣の山から尾根伝いに回り込もうとしたら、天然の大堀切（崖）で先に進めず。
仕方がないので、山頂で「よ～し、今日はこのくらいで勘弁してやるか！」と、
精一杯の負け惜しみを叫んで下山しました。