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小田下総さんのマイベストキャッスル

1 伊賀上野城(三重県伊賀市) 伊賀上野城(三重県伊賀市)
2 唐沢山城(栃木県佐野市) 唐沢山城(栃木県佐野市)
3 造海城(千葉県富津市) 造海城(千葉県富津市)
4 松本城(長野県松本市) 松本城(長野県松本市)
5 安土城(滋賀県近江八幡市) 安土城(滋賀県近江八幡市)
6 犬山城(愛知県犬山市) 犬山城(愛知県犬山市)
7 彦根城(滋賀県彦根市) 彦根城(滋賀県彦根市)
8 江戸城(東京都千代田区) 江戸城(東京都千代田区)
9 小田城(茨城県つくば市) 小田城(茨城県つくば市)
10 高島城(長野県諏訪市) 高島城(長野県諏訪市)
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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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