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各地の城跡・古戦場を巡っております。

けんじさんの攻城記録一覧(履歴)

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 掛川城(静岡県掛川市) を攻城

 高天神城(静岡県掛川市) を攻城(2024/03/31)

掛川駅よりバスで向かい土方で下車して追手門から登場し、搦手側から下山しました。急斜面と絶壁に囲まれた天然の要害で随所に残された空堀や堀切、土塁は見ごたえがありました。

 諏訪原城(静岡県島田市) を攻城(2024/03/31)

金谷駅から徒歩で旧東海道の石畳みを歩きつつ登城しました。武田流の築城術の丸馬出が各所に残されており圧巻です。

 洲本城(兵庫県洲本市) を攻城(2024/03/24)

淡路文化資料館で名城スタンプを押印後に大手門近くの駐車場に駐車してから登場しました。斜面に沿って作られた登り石垣は見事でした。

 勝瑞城(徳島県藍住町) を攻城(2024/03/23)

勝瑞城館跡展示室に駐車してから登場しました。土塁や水堀が残されており、発掘調査が進められておりました。

 一宮城(徳島県徳島市) を攻城

 徳島城(徳島県徳島市) を攻城(2024/03/23)

徳島中央公園東側駐車場に駐車してから登城しました。地元の阿波青石を使用した野面積みの石垣は見事で、荒々しくもあり、見ごたえがありました。

 引田城(香川県東かがわ市) を攻城

 高松城(香川県高松市) を攻城(2024/03/24)

追手門(東門)近くの玉藻公園専用駐車場に駐車してから登城しました。令和4年に復元されたばかりの桜御門は見事で、施設内で復元工事のエピソードを学ぶことができました。各所の石垣や鏡石も見ごたえがありました。

 丸亀城(香川県丸亀市) を攻城(2024/03/22)

資料館に駐車して登城しました。讃岐地方特有の急峻な山地に作られた高石垣は威圧感もあり、石垣の美しさを堪能できました。

 本佐倉城(千葉県酒々井町) を攻城(2024/03/16)

京成・大佐倉駅から徒歩で向かいました。西側にあるセッテイ虎口や空堀を巡って、妙見社あたりから登城したのですが、東側にある城跡案内所で動画の視聴や散策マップを頂いてから散策したほう良いかと思います。案内所の傍にある主郭跡は400年経過した今でも壁のよう残っており、見ごたえ十分でした。

 佐倉城(千葉県佐倉市) を攻城(2024/03/16)

JR佐倉駅から武家屋敷通りやひよどり坂を散策しながら登城しました。土の城の傑作で土塁や空堀、馬出など見ごたえ十分でした。

 大多喜城(千葉県大多喜町) を攻城(2024/03/16)

JR茂原駅から大多喜行きの路線バスを利用して終点の大多喜車庫ままで行き、近くの三口橋から、鉄道と大多喜城のふぉろジェニックスポットを撮影してから登城しました(反対側の行徳橋には忠勝公の銅像があります)。天守内部には入ることができませんでしたが、天守横の別館で大多喜の歴史等が展示しており、学べました。

 駿府城(静岡県静岡市) を攻城(2024/03/09)

静岡駅から徒歩で向かいました。東御門は21年4月にリニューアルされて駿府城のルーツが展示されており楽しめました。また、城跡公園では、天守台の発掘が進められており、現場も見学できて、こちらも楽しめました。

 興国寺城(静岡県沼津市) を攻城(2024/03/09)

原駅から徒歩で30分で登城しました。背後の大空堀は圧巻で見ごたえありです。

 山中城(静岡県三島市) を攻城(2024/03/09)

三島駅からバスで登城しました。やはり障子堀は圧巻ですね。道を挟んで反対側のすり鉢曲輪も見事で一見の価値ありです。

 土浦城(茨城県土浦市) を攻城

 笠間城(茨城県笠間市) を攻城(2024/03/02)

笠間駅から徒歩で井筒屋さんに向かい、大石邸跡や大黒石を経由しながら本丸跡を目指し、帰りは佐白山麓公園や陣屋跡を経由して散策しました。一部、立ち入り禁止区域もありましたが、石垣や堀切など楽しめました。

 水戸城(茨城県水戸市) を攻城(2024/03/02)

水戸駅から「水戸学の道」という観光ルートに沿って城郭や周辺の史跡を巡りながら散策しました。2020年に復元されたばかりの大手門や本丸と二の丸の間の大堀切は圧巻でした。

 常陸太田城(茨城県常陸太田市) を攻城(2024/03/02)

常陸太田駅から徒歩で散策しました。遺構は何も残っておらず石碑だけと伺っておりましたが、広大な台地に築かれた城郭を思い浮かべながら十分に楽しめました。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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