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小谷城(滋賀県長浜市)
長政さまとお市様が愛を育んだ
琵琶湖、伊吹山を望む雄大な景色
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岐阜城(岐阜県岐阜市)
信長公時代の石垣(天守へ向かう道)と庭園跡の滝が流れていた場所のチャート
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上田城(長野県上田市)
河岸段丘を巧みに利用した城造りがすばらしい!!
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姫路城(兵庫県姫路市)
スケールも美しさも最強の城
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彦根城(滋賀県彦根市)
登り石垣とかわいいひこにゃん☆彡
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松本城(長野県松本市)
黒漆塗りの強さと美しさ、月見櫓
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岡崎城(愛知県岡崎市)
探索できる清海堀と家康公ゆかりの三河花火
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犬山城(愛知県犬山市)
花頭窓と天守から望む雄大な木曽川の景色がすばらしい
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郡上八幡城(岐阜県郡上市)
大垣城を参考に再建した日本最古の木造再建城
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八幡山城(滋賀県近江八幡市)
立派な石垣とお寺の猫ちゃん♡
紅葉も綺麗☆彡
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攻城団の「日本史の知識をアップデートするための勉強会」の予習として手に取りました。この著書は平氏の繁栄から滅亡までを描いた敗者の記録となっています。今までは平氏が圧倒的な兵力で保元、平治の乱を勝ち抜いてきたと思っていましたが、実は源氏側の準備不足が招いた結果であり、平氏自らが抱える兵力はそれ程多くはなかったようです。この事は各地の反乱を抑えるための追討使派遣の際も後白河院の宣旨があって初めて兵が集まる形となっており、「いざ鎌倉」のかけ声の下集まってくる鎌倉幕府の御家人とは違うところで、その違いが最終的には平氏滅亡に繋がることになったと感じました。また、一ノ谷合戦の鵯越の逆落としが義経ではなく、先導役であった多田行綱が行ったことも今回知りました。このように、テレビなどの影響もあるかもしれませんが、今まで自分が理解していた内容と違った歴史に触れることが出来た一冊となりました。
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