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松本城(長野県松本市)
国宝5城の1つにして、現存12天守。それだけで素晴らしい。現代に残してくれ感謝しかない。外からの見た目も「The城」という見栄え。夜のライトアップも素晴らしい。
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松江城(島根県松江市)
国宝5城の1つにして、現存12天守。城内外とも雰囲気がある。堀もしっかり残っているだけではなく、遊覧船で見ることまでできる。場内に神社などの施設も複数あり、見所のボリュームもある。
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名古屋城(愛知県名古屋市)
The日本の観光地となっている有名スポット。まさに「城」という感じの存在感の巨大な天守(2023年現在、工事中により天守への登城不可なことだけが残念)、広大な敷地、本丸御殿など見どころも多い。本当に工事完了が待ち遠しいです。
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上田城(長野県上田市)
とても広い敷地の中にある。天守はなく、簡単にいうと神社と櫓と門がある。また、城までのアクセスは非常に良い。少し高台になっているので、景色も良い。個人的には随所に感じる真田一色の雰囲気も高ポイント。
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浜松城(静岡県浜松市)
広い公園のようになっており、見どころがある。石垣の雰囲気も良い。城内は資料館といった感じだが、外観でそれをカバーして十分。更に桜の咲く時期には、とても素晴らしい。ただ、その時期に行くと非常に混むので注意。
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小田原城(神奈川県小田原市)
外からの外観や、天守からの景色が素晴らしい。また、城へのアクセスのしやすさも良い。天守内は復元されているソレではなく、資料館といった感じだが、数年前より綺麗になった事で印象も良くなった。
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岐阜城(岐阜県岐阜市)
ロープウェーで登った先の天守からの景色も良いが、下から見上げた時の白の雰囲気もなかなか素晴らしい。
夜に城の横に月が出ている時など、とても風情があり良い。
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犬山城(愛知県犬山市)
国宝かつ現存12天守。近年まで個人所有だったという事がとても興味深い。少し小さい感じの白だが、景色はよく、城下町も雰囲気を残しつつオシャレ。
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川越城(埼玉県川越市)
普通の人が想像するであろう「城」という感じではない。なぜなら本丸御殿だから。(すぐ近くに富士見櫓跡もあります)城下町の活気は犬山城と同レベルかそれ以上。
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八王子城(東京都八王子市)
個人的独断と偏見でランクイン。ハイキング的に山を登りながら、城を楽しめる。復元された橋もなかなか良いが、位置がズレているのが少し残念。登った先の景色もなかなか素晴らしい。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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